2024北海道スキー２ その３

この日の夜は友人と待ち合わせ、ホテルから駅前通りに向けて歩いている途中

「そう言えば雪ミク市電を見ていないな」と時刻表をチェックすると、ちょうど”すすきの停留所”に来る時間でした

例年と何か色が違うし、おまけにラーメンがついている　雪ミクといえば

青系統の色がイメージですが、ブラックサンダーに先を越されちゃったからかな

雪ミク市電2024 

雪ミクが誕生したのが2010年　（千歳空港のSKY TOWN）

ボクが初めて雪ミク市電を見たのが2012年　すっかり冬の札幌の風物詩となった感じです。

１月に連れて行ってもらったお寿司屋さんは予約が取れず、昔よく行ったお店に５、６年ぶりに行ってみました。

ウニ一貫￥１，０００なり

美味しいけれど値段を考えると

蟹も予約しないと手に入らないとかで、何だか札幌の寿司事情は厳しくなってきたようです。

 

北海道スキー２０２３ その３

メルキュールの朝ごはん　

初日に、あまりに飲み過ぎ食べすぎ🍣たので正直朝食抜きにしたかったのですが、３日目は朝を食べている暇がなく

どんな朝ご飯なのか興味もあったので行ってみました。

レストランも赤がアクセントカラーになっています🇫🇷

フランス産　ブリドール社というところのクロワッサン

バゲットにフレンチトースト

チーズにオリーブ

鍋料理はル・クルーゼに入っていました

朝カレーもル・クルーゼ

デザートはアイス

一人だったのでカウンターに案内されました

ホテルもレストランもインバウンダーだらけ、異国情緒あふれるホテルに花を添えていました

そしてこの日のスキー場は過去２、３回しか行ったことのない札幌国際

皮肉なもので、２０１６年は札幌市内からテイネ行のスキーバスが廃止されたのに

今シーズンは札幌市内のホテルステイだと国際、テイネ、ルスツしか選択肢が無くなりました。

積雪量の多さから消去法で国際

天気は良かったのですが

とても平日とは思えない人

観光客というよりも札幌市内のスキー学習の子供たちがいっぱいでした

自衛隊の人々の冬季訓練も

そして、この日ツリーランをしていたほとんどがインバウンダー

彼らの滑った後のおこぼれをいただいてきました

ニセコ、ルスツなら仕方ないけど国際あたりでもか……って感じです。

午後になって時折吹雪いたりしてきたので山頂のカフェで暖をとります

メニューも豊富で、インテリアも凝っていてイイ感じでした

巨大マシュマロ入りココア

帰り道は渋滞する石山通りを避けて豊平川沿いを通ったことと（このルートは何10年も変わらない）

昨年と違い除雪が追い付いていたこともあり予定より早くホテル着。

お腹は減らないけど、とりあえずお店が空いてる時間なので大通りに出かけて

クリスピードーナッツの北海道限定を買ったりして

ホテルのそばまで帰ってくると、何とカンティーナが目と鼻の先にありました

ここまで来て寄らないのは失礼かなと

2年ぶりくらいなので、お店から見える風景が変わっていました。

でも味は変わらず、一杯引っかけて帰るつもりだったのですが、あれもこれもと頼んでしまい

長居をしてしまいました

北海道スキー２０２３ その２

昨シーズンはスキーバスを使わない場合は代替でJRのチケットをくれたのですが、今年はスキーバスそのものが有料オプションのため

当然JR利用する場合も自腹です

パルコの裏にあるカフェミントでチョコミントパフェを通年で始めたので、かなり遅めのおやつをいただきます。

滝上産ミントティーと共に

そして今回の宿はメルキュールホテル札幌

昨年も考えたのですが、ススキノという立地と内装が相まってなんとなく妖しく感じられ

結局慣れたJRタワーホテルにした経緯があります。

エントランスはこんな感じでレセプションは２階です

最近はカードキーがないと宿泊階に行けないシステムが増えているようです。

エレベーターホールにはパントンチェアが置いてありました。

昨年のJRタワーのシングルがあまりに狭かったので今回はツイン

浴室の壁は赤

北向きの部屋だったのでテレビ塔が見えました

冷蔵庫にはペリエ🇫🇷とご当地コーラ

夕ご飯は友人とお寿司

友人が最近見つけたお店だったのですが、こじんまりした中でなかなかのクオリティでした

コロナ禍で行きつけの寿司屋の雰囲気が変わってしまったので、コレは嬉しい発見でした。

札幌ならではの〆パフェなんですが、１日２回は食べ過ぎなのでチーズケーキで

札幌スキーツアー 2018 今年も行きはよいよい帰りは大変

いつもの１泊２日から２泊３日にして、本来なら３日目も滑りに行くところですが

今回は大事をとってスキーバスをキャンセル、早めに空港入りしてあわよくば早い便に振り替えてもらおうと言う魂胆です。

ホテルをチェックアウトしてから、昨晩見つけたお店（この日は閉店）に行ってみることにしました。

ミントと言う名前なので、何かミント系のメニューがあるかなと思って行ったのですが

 この時期は、ホットチョコミントしかありませんでした。

滝上産の白ミントを使ったと言う期間限定品でした。

その後は北広島のアウトレットに移動

ヴェルサーチのお姉さんと一年ぶりの再会

OAKLEYは、事前にNさんが勤務ではないことは知っていたのですが（木更津のBちゃんありがと）

とりあえず寄ってみました

MOD5以外、特記事項はありませんでした

さて、これで後は空港に行って無事に帰宅、とバス停に向かうと

高速道路が通行止のため運休の貼り紙が

こんなに良い天気なのにと道路情報を見ると

確かに通行止になっています、今回は局所、局所で晴れたり吹雪いたりしているような感じ。

予定通り３日目もスキーに行っていると、この影響を受けているはず‥キャンセルしたのは良かったのか

JRの北広島駅にバスで向かい、JRで空港入りすることにしました。

アウトレット近辺は晴れていたのに、こっちは雪

そして空港に着くと、まさかの

午前中にかなりの降雪があり、その影響で機材繰りが出来なくなったようです

現在は滑走路の除雪が済んでいるのですが、午前中の飛行機が降りれなかったツケがどんどん後ろの便に回っていった感じ。

本来の20:00の便の席を残しながら、空席待ちの行列に並ぶことになりました。

ここで去年までKiroroでアニーキッズアカデミーに勤めていたという子と知り合うことになり、それなりに時間は潰せたのですが

電話で振替便をお願いしていた彼女は先に行ってしまい、それから待つこと3時間

1便早くなったものの、当初の予約より1時間半遅れの便で帰ることとなりました。

最終便あたりは予定通りに運行していたらしいのですが、冬の千歳で最終便を予約するのは怖いものがあります。

北海道スキー 第2弾 雪ミク市電２０１７

今季２度目の札幌スキーツアー

暮れにあんなにひどい目に遭ったのですが、すでに予約してあるので行かないわけにはいきません

例年よりちょっとだけ遅い便なので、遠くに富士山を見ることが出来ました。

千歳空港はマイナス17℃、エンジン始動時の白煙の上がり方が半端なかったです

長く飛行機に乗っていますが、自分の荷物がカーゴルームから出てくるところを初めて見ました。

 

いつもは1泊2日の弾丸のところ2泊3日にして、初日は暮れに行ったばかりのアウトレットへ

買いたいものがあったのですが、年末年始にアジア人観光客に買われてしまったということで

OAKLEYの店長さんのとこに新年のあいさつに行って、ステッカーをいただきました

クリックブリックを覗いたところ元日発売で、ほぼ完売したというデススターが残っていました。

箱の大きさはサンドクローラーくらいですが重さがその比ではなく、とても買って帰る気にはなりませんでした。

空港からアウトレットまではバスで一本ですが、アウトレットから札幌市内のホテルに行こうとなるとなかな大変

もよりの地下鉄の駅まで路線バスで行くことにしました。　大通りで降りてグランドホテルにチェックイン。

お昼はかねてから行ってみたかった「狼スープ」というラーメン屋さん。

千歳は良いお天気でしたが、札幌市内に入るとバサバサ雪が降ってきて

ラーメン屋がある中島公園駅周辺は、遭難しそうな雰囲気でした

その昔、ルノーV6つながりの方から美味しいと聞いて、インスタントでは何度も食べたことがあるのですが

今はインスタントも売らなくなり、定休日と開店時間が合わず直接お店には行くことがずっと叶わなかった狼スープ

メニューは卵入りか無しの味噌ラーメンだけでした。

何年か前に五丈原に行った時にも感じたことですが、自分の好みとラーメンの流行りの味は変わるもんだなと…

隣のパティスリーにも入ってみたのですが、この雪と足元の悪さではとても買って帰る気にはならずチョコだけ買いましたが

かなり　次回アントルメに再チャレンジ

夜になると雪は止んできたものの冷え込んできました

友人と日本酒とピザの美味い店に行き

大将の笑顔に温まりました。

ふらっと入ってみた「すしざんまい」が意外にイケルのに驚いたり

酔ったはずみで平日深夜でお客のいないクラブに入ったりで

スキーをしないスキーツアー初日の夜はふけていきました

恒例の 雪ミク市電2017

北海道スキー 第１弾 その６ 間隙を縫って離陸

寝たような寝ていないような空港内でのごろ寝

５：３０の駐機場ではもうデアイシングカーが働いています

ネットで予約しても、カウンターに並ばなければ手続きが出来ないので

薄暗いカウンターに並ぶことにしました。

通常６：３０オープンなのですが３０分早まってカウンターが開きました。

JRが止まっているせいで乗客が空港にたどり着けないのか、カウンター待ちの列に並んでいる間にネットの予約も更新できて

　　　　　　

１４：３０の便だったのが、ついに始発便までたどり着きました。

しかし手続きが間に合わず結局５０分以上の遅延、並んでいる人が皆始発便というわけではないので

もどかしい気がしますが、現状のシステムではこれが限界でしょう。

機材は昨日搭乗するはずだった６８便、再び手荷物が積まれます。

もともと乗るはずだった便から３６時間以上経ってようやく機上の人に

朝ごはんは３月にも食べた海鮮チゲスープ

あの時はひどい二日酔いの後でしたが、今回は疲労と寝不足のピーク

羽田に着いたのが１０：３０過ぎ

手荷物を受け取り、午後から開けるお店に急ぎます

弾丸スキーツアーを始めて、空港閉鎖で帰れなかったのが初回の２００６年だけだったのが

１１年目にして延泊２泊空港泊まりのおまけ付きとなりました。

 

空港に６，０００人泊まり込んで、特に暴動や犯罪が起きないのは大したもんだなと思っていたら

２４日の晩に騒ぎが起きていたようです。

深夜ドラえもんカフェに入り込んで座布団を持ち出したり、大きなスーツケースをいくつも通路の真ん中に置いて平然としていたり

ちょっと眉をひそめたくなる光景を見ていたので、このニュースにはなるべくしてなったかなという感じです。

昔は欠航になると整理券が発行され、その順番待ちのためカウンターの近くから離れられなかったものですが

今ではネットで空いている便の検索、予約ができるようになったので、その点はかなりの進歩だと思います。

昔と違うのは外国人ツーリストが増え、そのためにスタッフとカウンターが余分に必要になった事でしょう。

少し前はOGが多かったのですが、今はそれをはるかに上回るアジア人（しかも団体）が増えてきているので

今後ますます大変になることでしょう。

 

北海道スキー 第１弾 その５ 6,000人の中の1人となる

さて16:00で空港閉鎖が決まってしまい、これからどうするか

①再び友人宅に泊まる②ホテルに泊まる③空港でざこ寝　

およそ考えられる選択肢は上の３つ

①については所帯持ちの友人宅に2泊、しかもクリスマスケーキを買っている日に行くのはさすがに気が引けて却下

②はネットで検索した限りでは空港のホテルを含め千歳市内のホテルはどこも満室、札幌までは足を伸ばす気にならず却下

残す選択肢は③のみ、まずはよくテレビに映っている毛布をもらいに行くことにしました。

毛布の配布場所のアナウンスが無いので、持っている人の流れをさかのぼって行くと国内線ターミナルビルの４Fにたどり着きました

すでにフロアでは寝ている人がいて、報道カメラも入ってます

「災害用」の文字に気分はすっかり帰宅難民です

後になって知ったことですが１２月２２から２３日で過去最多の３，０００人が泊まり込み

そしてこの晩は過去最多を更新して６，０００人が泊まり込んだそうです。

毛布と寝袋を配給され、次は寝場所の確保です。カーペットが敷いてあってそこそこ温かい所となると限りがあります

とりあえず同じ４Fにある温泉施設の入り口脇に確保して、夕ご飯を食べにフードコートへ

18:00頃の駐機場、明日の朝には飛行機が埋まっているんじゃないかと思うほどの雪です。

JRの駅に行って見ると電車は雪のため運休、この分だと明日の朝も動くかどうか怪しいので

空港から動かないで泊まり込みを選択したのは正解でした

寝どころに帰ってみると、毛布を求める人で４Fはものすごい人混みになっていました。

つい一時間ほど前はそれほど混んでいなかったのに、カウンターに並んでいた人やJRから逆流した人々が加わったせいかもしれません。

通常なら21:00を回れば暗くなるはずなのですが、この晩は通路以外は照明は落ちません。

カーペット敷に毛布があるとは言え寝付けないし、スマートフォンの充電もしたかったのでターミナルビルを徘徊していると

２F出発ロビーセンタープラザで毛布を支給しますというアナウンスがありました。

行ってみると23時だというのにこの人

ツリーの前が先頭で行列の最後尾は左側の奥はるか先でした

毛布が足りなくなり自衛隊から毛布を調達したそうです

緑色が自衛隊支給の毛布、色がそれっぽいです。

今回、事前の天気予報では２１、２２日は気温は高めで下手したら雨、２２日夜半から２３日にかけて天気は荒れ模様という

ことだったので、帰れなくなることは全く想定していませんでした。

当然予備バッテリーも、いつもなら２本以上持ってくるところ１本だけ。スマートフォン無しにはどうにもならないので電源確保は死活問題でした。

何とか見つけた電源ですが、ちょっと目を離した隙に漢字がいっぱい書いてあるアダプターが割り込まれていました

何とか最低限の充電が終わり、寝付けないので予約便の変更チェックです

昼間ほど大きな動きはないのですが、それでも小さな動きがあり

元々14:30発だったのが、この晩だけで10:05まで繰り上げることが出来ました。

北海道スキー 第１弾 その４ まさかの千歳空港閉鎖２日目

明けて１２月２３日　

友人宅で朝ごはんをいただいていると、テレビ画面には「暴風雪・大雪情報」の文字が

すでに欠航が出ているため、18:30の予約なのですが空港に向かうことにしました。

友人も予約していたクリスマスケーキを受け取りに行くというので、便乗して札幌駅まで送ってもらったのですが

市内中心部なのにスキー場に行くような風景。

いくらLEDになって発熱量が減ったと言っても、札幌でこんな状態の信号機は初めて見ました

JRは動いているものの、雪による遅延でホームに人が溢れていました

空港につくまでの間スマートフォンで予約便の更新を試みます

分単位で空席状態が更新され、秒単位で埋まって行く感じです

　　　　　　

もともと18:30発だったのが12:20まで前倒しにすることができました。

空港は昨夜より人が増え、報道も各社揃い踏み

あとは待つしか無いのですが、12:20がエアドゥとのコードシェア便だったので

機材繰りが確実と思われるANA運行の12:30に変更

　　　　　　

しかし出発時間が13:50に遅延となったので、空港内のスタンプラリーを暇つぶしにやってみました。

この日13:00時点での駐機場の様子　やや視界が悪いものの、まだ飛べそうな感じ

14:00過ぎになってようやく搭乗手続き搭乗手続きが再開、ようやく保安検査場を通り抜けることが出来たのですが

ここで又足止め、でも手荷物の積み込みをしているのでまずは一安心かな

と思ったのもつかの間、12:20発エアドゥとのコードシェア便コードシェア便は機材繰りがつかず欠航が決定。

この時間に離陸しようとしたLCCも引き返す始末、空港は除雪のため一時閉鎖。

その間に次々と欠航便が決まり、ANAで出発出来る可能性があるのは12:30発062便のみとなってしまいました。

エアドゥ便から変更したのは良かったけど、この天候ではダメだろうなとボク的には諦め始めたのですが

15:15過ぎからディアイシングカーが出動して、ANAとしては飛ばす気満々な感じ

左右から４台で除氷液を吹き付けている様は圧巻でしたが、この天候ではどう考えても無理です。

明日の便をネットで押さえてみたものの、時間が遅いため14:30発しかとることが出来ませんでした。

そして16:00　滑走路の除雪作業が追いつかず　欠航が決まり空港も閉鎖となりました

健闘むなしく引き上げてくる除雪車たち

搭乗口ゲートから入って手荷物を受け取れとのアナウンス

16:30過ぎ手荷物が降り始めたのを確認して

ゲートを通って手荷物を受け取りに行きます

1泊２日の弾丸スキーツアーだったはずが、まさかの延泊2泊目となり

さすがに想定外の出来事にちょっと思考が止まりかけてきました

続く 

北海道スキー 第１弾 その３ 千歳空港閉鎖１日目

ツアー２日目は予定通りニセコヒラフ

この日の予定は

                     

 20:30発ANA082(ボーイング787)で帰るはずでした。

札幌市内は曇りでしたが、スキーバスがヒラフ第１駐車場に着いた頃から雪が降り始め、なんとなく嫌な感じ 

気温は決して低くは無いのですが、とにかく湿り雪が降り続けます 

 山頂のリフトは運休、13時頃にANAのHPでチェックすると既に欠航便が発生していました

天気予報では夜遅くから明日にかけて荒天ということだったのに、低気圧の動きが予定より早い？

慌ててANAツアーデスクに電話して、バスと空席のある便への変更をお願いしたところ、かなり迅速に対応してくれ

バスは14:40、飛行機は19:30のANA78便に変更可能と連絡が来たので慌ててパッキングを開始。

しかし空港に向かうバスの中で受け取ったメールは

                   

この時間で欠航ということは、これ以降は絶望的なことは経験的にわかっているので

空港に着くやいなやカウンターに急ぎます、しかしそこで目の当たりにしたのは長蛇の列と

報道　もう空港閉鎖は確実な布陣。

翌日便への振替は従来通りカウンターでの対面と、インターネットの両方で出来るという説明だったので

スマホでとりあえず翌日の便を押さえました。

　　　　　　　

そこから大急ぎでスキーを宅急便で送ります

みんな考えることが同じなので、そうこうしているうちにここも行列が伸び始めました

 

JRは動いているようなので、友人に電話して今晩の宿を確保

札幌駅に迎えに来てもらったけど、ここでも北海道らしく無い湿った雪がバサバサ降るさまに嫌な予感が‥

夕ご飯は、お取り寄せしたというもつ鍋をご馳走になり

友人のおかげで暖かいご飯とフカフカの布団にありつけたことに感謝した夜でした

北海道スキー 第１弾 その２ 久しぶりに訪れたホワイトイルミネーション

 地下鉄で市内に入るともう日が暮れていました

１２月の札幌は生後三ヶ月の息子を連れて来たのが最後だから、ほぼ１０年ぶり

ホワイトイルミネーションだけでなく

ミュンヘンクリスマス市なんてのもやっています

グリューワインやソーセージ、アイシングクッキーなど、（行ったことはありませんが）

クリスマスマーケットの雰囲気が味わえますが、売ってる物は、ほとんど中国製なのが残念。

札幌スキーの常宿はグランドホテルなのですが、今回はホワイトイルミネーション期間なので

大通り公園に面したドームホテルにしました。

ここにするとイルミネーションを見ながらホテルに帰ることになります。

東京ドームホテルの前にドームがありました

外から見るとこんな感じですが

IMG 5661

中に入ると万華鏡のようになっていて、ちょっと酔いそうになります

IMG 5663

ホテルの中には、なぜかキリン

夕ご飯はいつものように

で、友人にご馳走になります

こうして1日目は平穏無事平穏無事に終了

そして波乱の二日目、三日目、四日目に続きます。

北海道スキー 第１弾 その１ スキー場に行かずにアウトレット

ここ１０年以上、北海道スキーは１月、２月と決めていたのですが

今年は１２月に第１弾を決行、１泊２日の弾丸ツアーであることは変わらないものの

キャリアはいつものJALではなくANA。理由は今年の３月に機内販売で買いそびれたモノを買うことと787に乗ること。

羽田発一番機はJALと同じ737-800

機内販売限定の1/400サイズR２ジェットを無事購入、今回は１１月、１２月の販売期間だったので

在庫があるか心配だったのですが、CAによると最後の一つという話でした。

クリスマスが近いのでラッピングしてもらい、おまけにBB8とR２ジェットが載っているポストカードをいただきました。

特に問題もなく定刻に到着

出かける前の天気予報ではこの２日間は気温は高めで、帰る日の夜から徐々に天気は下り坂となっていました。

ツアーを予約した時は初日にキロロ、2日目ニセコヒラフの予定でしたが、バスで移動とは言え、さすがにこの行程は強行軍だと思い

初日は、なんとスキーをしないで北広島のアウトレットに行くこと変更しました。

出かける直前に決めたので、荷物やスキーを持って一旦札幌市内のホテルにチェックインして又戻ってくることに。

バスで空港から移動しましたが市内に入ると、この時期としては異常な積雪量のため渋滞が随所で発生してる始末。

それでも10:30am頃にチェックインして、札幌駅前からアウトレット行きのバスに乗ります。

アウトレット第１の目標はVERSACE

以前は木更津のアウトレットアウトレットに出店していましたが、それ以来東日本では姿を消していました。

今年の夏にオープンしたらしいのですが、先日プレセールで出かけたVERSUSの店員さんと話して知った次第です。

そしてもう一つはOAKLEY VAULTのNさんに会うため。

出会いは１０年以上前の軽井沢のO VAULT、その後木更津アウトレットのオープニングスタッフで出張してきたところで再会

最近になって木更津のOスタッフから北広島のアウトレットにいますよと聞いたもので、これは是非出かけなければと

何の連絡もしないで訪問したのですが、幸運にもお会いすることができました。

店舗は広々、シーズンと立地もありスノーゴーグルは驚きの品揃えです。

Oでは買うものがなくVERSACEでしこたま買い物をしてバス停に向かうと

雪ミクのラッピングバスを発見

今年も市電が走っているのは知っていましたが、北斗交通の空港⇄札幌間で運行しているのは知りませんでした

帰りは札幌市内の渋滞を避けるため、福住駅でバスを降りて地下鉄に乗り換えようと考えていたところ

駅近くのAudi月寒でソーラーオレンジのS１が展示してあるのを発見、エクスクルーシヴかと思ったら

ヤナセ発注の限定車でした

なかなかいいかも

その２に続く

 

 

2016 キロロスキー

2016年のキロロスキーツアー

前日の降雪による新千歳空港のダイヤの乱れのあおりを受けて、この日の朝の羽田はごった返していて

手荷物預けるのに３０分以上かかる状態でした。

休日ということもあり美瑛のパン屋も行列でしたが、朝ごはん用に買うことができました

いつものエクストレイル、ここ数年グレー系ばかりでしたが、今年は久しぶりに赤。

レンタカーのカウンターに、やたらアジア人が多いのには驚きました。

係りの人に「事故とか起きていないの？」ときいたところ、けっこうあるらしく

初心者マークを貼るようにお願いしているそうです。

いきなり日本の冬道を走ろうと考えるアジア人は、怖いもの知らずだなと感心してしまいました

いつもなら初日は札幌市内観光をするのですが、今回は暖気を伴う低気圧が接近しているという予報なので

なるべく雪の良いうちに滑ろうと空港からキロロに直行です。

ヤマハで始まったホテルピアノが、三井不動産からタイ資本を経て今年はスターウッド系列のトリビュート・ポートフォリオ・ホテルに変わりました。

キロロは出来た頃から通っていただけに、ついにピアノの名前が消えてしまうのは寂しくもあり、これも時代の流れと思うしかありません。

子供達を午後のアニーのレッスンに送り込みます

２号ちゃんは年中さんなのですが、昨年からクラスが上がってしまいスキーを自分で運ばなければいけません

子供達を見送ったら、父ちゃんは深雪を探しに行きます

休日の午後なので、あらかた滑り尽くされていますが、昨夜からの降雪と気温が低いこともあり

こんなところも残っていました

１月のテイネ、ルスツに比べると、北海道らしい雪に

ちょっとだけ今シーズンの欲求不満も晴れました

夜は小樽に降りて、雪あかりの路を散歩

朝通った時は気が付かなった、キロロ入り口の看板が変わっていました

こうして見ると海外スキーに来ているみたいですが‥

今年は志賀でも‥

今期、記録的な雪不足の本州のスキー場

さすがの志賀高原でも積雪３５cmなんて話だったので

クリスマス休暇のスキー旅行、初日は軽井沢でお買い物

オープン当初から志賀、万座の行き帰りに必ず寄っているので２０年も通い続けているわけです。

サンタに遭遇、ちっちゃなプレゼントをもらいました

お買い物を堪能してホテルに着く頃には真っ暗。

いつもの東館ですがリノベーションしたばかりという５階をキープ

ちょこっと古臭さが薄まって、いい感じでした。

昨晩来た時は、道路にも雪があったし、ゲレンデにも雪がそこそこあるように見えたのですが

翌朝のゲレンデは笹が青々していて

末期の春スキーのような状態

おまけに

泣きっ面に蜂

でも、おかげで子供達は生まれて初めてスキー場で雪だるま作りをすることが出来ました

息子は２歳からスキーを履いていますが、ボクが雪だるまを作れるような雪質の所に連れて行かないため

今回、ようやく彼の念願が叶ったわけです。

イヴの夜はこんな感じで雰囲気を作っていますが

その一方で、暗闇の中ゲレンデ整備のため雪を運んでいました

ここのところブラン・ド・ブランばかり飲んでいたので、久しぶりに

ブラン・ド・ノワールのアンドレ・クルエのアンジュールド１９１１をセラーから持ち出してみました。

子供達もそこそこテーブルで食事ができるようになってきたので

飲んで食べるしかないというクリスマスイヴでした

翌朝は少し寒気が戻ってわずかに雪も降り、ゴンドラも復旧したのですが

気温が下がったばかりに、ゲレンデは氷の塊がゴロゴロ

奥にいる人影は、コースサイドから雪出ししているプリンススタッフ

昼に夜にゲレンデ整備をしている姿を見ると、コースコンディションへの不満も我慢しなきゃと思わずにはいられません

今年に限っては雪があるだけマシと思わねば。

ブログを見返していたら2008年の志賀でのクリスマスで、全面滑走できずに雪が少なかったと書いてありましたが

それでも第１ゴンドラは動いていたので、ここまでひどいのは志賀に通い始めてから初めてのことでしょう。

帰る頃までに積もった雪はこの程度

握っても固まらない、この時期の志賀の雪に戻っていました。

秋の札幌

大学時代の友人の結婚式に出席するため、秋の札幌へ

雪の無い時に札幌に行くのは１０年振りかもしれません。

骨董品の　lineaboldを持ち出してみました。

今月から機内での電子機器の取り扱いが変わり、Wi-Fiが使えるようになったのですが

フライト中につながることはありませんでした

　　　　　　

千歳空港で、まずは「北海道フィギュアみやげvol2」で唯一出なかったAIRDOをGet

vol1は販売終了、今買えるのは２と３だけです。

バスで札幌市内に入り、夕方から

ここ何年も結婚式が無かったのと、スピーチを頼まれていたので

この日のために、スーツを新調したのでした。

二次会の後、締めで一人向かったのが

90年代に、行列の出来るラーメン屋の先駆け的存在だったはずです。

ボク自身も２０年程前に深夜、吹雪の中で並んだことがあります。

ラーメンよりチャーシューおにぎりが美味しかったのと、お店の人が感じが良かったのが記憶に残っています。

今回はお腹が一杯で、おにぎりが注文出来なかったのが残念。

翌日、午前中は買い物して　

 

昼からは、前の晩の主役達が（疲れているだろうに）つき合ってくれて

ボクとしては初スープカリー

カレーというより、野菜がゴロゴロしててカレー味のポトフって感じでした

その後カフェに行って

そうこうしていると夕方

ショコラティエマサールのケーキを空輸すべく、とりに行って

機上の人に

復路はWi-Fiがすんなりつながりました

これで国内線のエコノミーにおいて、個人用モニターが付く事は無くなるでしょう。

売り場のお姉さんが山ほど保冷剤を入れてくれたこともあって、空輸は無事成功

SNOW MIKU 2014

雪の降りしきる首都高からスタートしたキロロ旅行

羽田空港は降雪による天候調査、千歳は霧のため着陸困難なら旭川か帯広空港へ向かうという条件付き運航と

ハードな旅の始まりとなりました

この時期千歳じゃ見慣れたエレファントβも、羽田で稼働しているのを見るのは初めてです。

787の模型をもらって、ご機嫌な２号ちゃん

そう言えば、前回ツアーの時も千歳は霧でした

今年も、ゆき祭り期間の千歳空港は、スノーミク一色

北海道フィギュアみやげVer3

2012、2013、2014と並べてみます

2014は過去最大のボリュームで、よくもカプセルに入っているものだと感心させられます。

後ろから見ると

ゆき祭り会場では、場末感が漂う西１１丁目ながら、盛り上がっていました

飲食コーナーも長蛇の列

帰りの千歳はニコニコ町会議で、コスプレとかステージイベントに神社にレースカーとカオス状態

レーシングミクZ４　2014Ver

何となくレイトンカラーを思い出すカラーリング

空港で買い物をするともらえる紙袋