クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



学生時代を北海道で過ごしたこともあり、社会人になっても、年に一度はスキーに行っている。

今年はお店もあるし、無理かなと思っていたら、JALが1泊2日の弾丸ツアーを始めたので、強行してみることにした

最低でも2泊3日で行くところを1泊に凝縮するため、ゲレンデもホテルも吟味に吟味を重ねて決定。

初日はバラエティに富んだコースと、雪質の良さでお気に入りの一つの、ルスツ

晴れこそしなかったが、吹雪かれることもなく、パウダーも喰うことが出来て、満足して札幌のホテルへ向かう

19:00前にチェックイン出来たので、最終バーゲン真っ最中の街へ走る

毎年スキーに行ったのに、服にミニカー、靴、果ては食器まで買ってくるのだが、今年は不作だった

夕ご飯は、札幌在住の友達に、ご馳走になる

翌日はホームゲレンデであった手稲ハイランド

この日は朝から高速が通行止めになる荒天、ゲレンデは山麓のリフト一基のみ稼動、山頂へはロープウェイのみという状態

-24℃を示しているが実際は-12℃位、スントも狂うほどでした

ハイランドと言えば三浦敬三先生、記帳して参りました。

平日の手稲では、

自衛隊の雪上訓練も見ることが出来ます。竹ストックにテレマークスキーで、ウェーデルンで華麗に滑ってくる隊員も

15:50のバスで手稲を後にする、高速の通行止めも解除され、下界は穏やかな感じであった。

何の問題も無く千歳に到着、この時点では雪も降っていない。

あとは19:00の便で帰るだけ、ゆっくりお土産を買って、荷物を預けようとしたら…

滑走路の除雪のため1時間遅延とのこと。

まあ、この時期よくあることだけど、さっきまで降っていなかったのに

とロビーから外を見ると、いつのまにか深深と雪が降っている

吹雪いてもいないし、大丈夫だろうと、のんびりジャンボの雪下ろしを見ていたら

いつまでたっても除雪が終わらない

状況説明は段々悲観的になってきて、21:00過ぎに19:00以降は全便欠航のアナウンスが

上空で待機していた千歳到着便も、発着地に引き返したという

これでは雪がやんでも飛行機がない

明日の便への振替手続きをして、寝床探し

泊めてくれそうな友達にして、とりあえず宿は確保。

お土産でずっしり重くなったバッグにスキー、おまけにタラバガニを持ってJRの駅へ歩く。

札幌まで迎えに来てくれた友人を見つけて、ホッと一安心。

とりあえずセブンから、宅急便で荷物を送って遅い夕ご飯。

どうやら千歳の辺りだけゲリラ的に降雪があったようで、市内はいい天気だった。

友人の住むマンションは雪かき用のブルが標準装備

翌朝、到着した便が、羽田行き第1便になるとのことで、1時間以上遅延したが、なんとか帰ることが出来ました。



コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )




明日から1泊2日で北海道弾丸ツアー
でもって、日曜日は日帰りスキーと、いつ働くんだ状態

お店の今月の売上げは必至だが、この冷え込みで、出かけない手はないでしょう
ということで、行って参ります

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




昨日の雪のせいなのか、都内は極端に交通量が少なかった
おかげで昼過ぎに家を出ても、銀座、Audi、新宿、ルノーとスイスイ周ることができた

そんななか、信号待ちで並んだハイヤーをふと見ると、スタッドレスを履いている(Xice)
「へーっ、さすが日の○」と思っていたら、緑色のタクシーもスタッドレス(こちらはBSで鉄チンホイール)

それから気をつけて見ていると、同じハイヤーでもk○は夏タイヤだったりで色々。

都内で、まさか一冬スタッドレスを履いているわけでも無いだろうが、天気予報を見て交換しているのかな?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は朝からどうせ積もらないだろうとタカをくくっていたら、昼頃から強く降ってきて一面真っ白に

お客の出足は、天気に左右されるから、雪なんて降った日には

スタッフの車が、みな夏タイヤということもあって、今日は早めに店じまい。

 帰りの高速は入り口でチェーン規制 本州だと、「チェーンが無いとスタッドレスを履いていてもダメ」なんて平気で言ってくることが多いが、無事に乗ることが出来た。

 千葉でも山間を走っているせいもあり、雪国にいるような景色

 いい調子で走っていたら、覚えのあるバイブレーションが 発生

またホイールの内側に雪がついたらしい

交通量が少なく、吹き溜まり状になっていた追い越し車線を走っていたせいなのか?

いずれにせよ、昨年の純正ホイールでは起きなかったこと。



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




オートサロンで、小倉クラッチのブースに展示してあったプレスハード

バンダイと小倉レーシングクラッチのコラボレーションによるスロットレーシングで、今春発売予定らしい。

スロットレーシングと言えば、今から15,6年前にHOスケールに熱中したものだった
王道は1/24や1/32スケールなのかもしれないが、家庭でコースを施設出来るのがHOの魅力

最初はTYCOやトミーのマグナカー、スーパーマグナなど、市販のマシンを使って、仲間内でそれぞれのコースを作って転戦していた。

それが上野のヤマシロ屋に通うようになり、タイヤやブラシのチューンアップ程度だったのが、クリアーボディへの換装、モーターのコイルやマグネットのチューンに手を出すようになり、次第にドライバーの差では無く、マシンの差が出すぎるようになって、いつしか下火になってしまった

そのうちHOのスロットカーそのものを目にしなくなり、存在も忘れかけていたところ、ここにきてPRESS HARDの登場。

これの目玉は、マシンがカウンターステアを当てるところ
もともとスロットカーは、ドリフト気味にコーナーを走るのだが、前輪がステアすることで派手なカウンターを見せてくれる。

昔、ドリフトマシンを作ろうと、前輪駆動などを試したことはあったが、ステアリング機能を付けるのは思いつかなかった

スケールは1/55と、家庭で遊ぶには若干大きいが、子供と一緒に、というパパにはうってつけかな


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




本物のスズキスイフト スーパー1600

こちらはラ・アンスポーツのスイフトワイドボディキット

4ドアだけど上手くイメージを作ってます



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




06オートサロン、(当然のことながら)ルノー車ベースの展示は見当たらなかったがルノーF1の露出は多かった。

 会場で1カートン買うと、おまけに付いてくる(コバライネンも持っていた)タンブラー

 

JTなのになぜかSマークでは無くて、(タバコ広告が出来ない国用の)TEAM SPIRITの柄。

「タバコを、お吸いにならないのなら、どなたかのお土産にどうですか?」と言われても

健康を損ねる恐れのあるお土産をあげるのもね

もう一つはavex

スポンサーだったっけ??という気がするが

avexレーベルのCD、DVDを買うと、ルノーF1カレンダーが付いてくる

これが結構立派なモノで、正直欲しかったが‥

買うものが無くて断念

オートサロンに来る人でルノーファンが、どれくらいいるのか首をかしげてしまうが

このようなイベントが開催されるのも、ひとえにチャンピオンなればこそ

 

 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




大好きなOZの新作は、ルノーF1Wタイトル獲得記念限定モデル

SUPER LEGGERAの上行く軽さの、ULTRA LEGGERA

色はシルバーと黒

センターキャップはカーボン

残念ながらV6ルーテシアは設定されていないとのこと、前後でサイズが違うのがネックらしい。

どうせ限定なら30セットくらい、V6用にリリースすればよいのに。

オマケ次第で買います

せめてセンターキャップだけでも、売ってくれ



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




スノーオフが終わると今度はオートサロン

 一昔前は、オートサロンと言うとアングラでちょっと淫靡な感じがあったが、00辺り(だと思う)から自動車メーカーが参入してきたこともあり、かなり健康的で一般受け(カメラ小僧受け)するイメージになってきた気がする。

走り屋志向ではないが近所で開催ということで、毎年出かけている。

今年の目玉はルノーF1 なかなか鈴鹿に行けない身としては、又と無いチャンス。

おまけに来年はV8なので、下手したらV10サウンドを聞く最後かもしれない

という訳でルノーグッズに身を固めて出発

今日は暖かかったので、ブルゾンでは無くフリースにした

9:00から開場だが、早起きしなかった(出来なかった)がために

F1のデモラン会場の整理券の配布が終わっていた。

聞いてみたところ、9:00から配り始めて、瞬時に予定数に達したらしい。

ショックで立ち尽くしてしまったが、せめて音だけでも聞こうと、気を取り直して時間まで会場をふらつくことに。

時間の30分程前に広場に行ってみたところ

トランスポーターにF1仕様のメガーヌを発見

しばらくすると

R25登場

モーターショーにも来なかった本物、ヒレがカッコいい

カーナンバーは7、日本、中国でアロンソが乗ったそのものらしい。

当然マイルドセブン仕様

ルノーのスタッフは、この陽気なので半袖

遠目では同じウェアに見えるので、知らん顔して潜り込もうとも思ったけど

おとなしく見ることにしました

昨日はの中を走ったようで、レインタイヤがついたまま。

一旦外して、タイヤが温まるのをまってるのかな?

けっこう待ちます

その間、旗を配ったりしていたのだけど、「ちょうだい、ちょうだい」と言っても貰えませんでした

魂の叫びが届かなかったのは、スタッフと思われたからでしょう

ドライバーはRDD(ルノードライバー育成プログラム)あがりのコバライネン、フライングフィンらしい。

メガーヌでお披露目

そして、タイヤも付いた所で、乗車

タイヤウォーマーが外され、エンジンに火が

フォン フォン フォン フォン

あっと言うまに出て行ってしまいました。

言われるほど爆音でもなく、テレビと同じ音でした

幕張の青空に響くV10サウンド

メッセの敷地内に、L字型にコースが設定されていたが、ストレートで4速200kmは出ていたとのこと

整理券が無いので、いいトコは見えませんでした

それでもUターンをしに帰ってきてくれます。

 

 

07シーズンのシートは約束されていると言うが、

 来シーズン、3rdとして、おお化けするかなコバライネン

おまけ



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




最近ちょっと気になっているA3sportbackのカタログをもらいにディーラーへ行った。

ちょうど2.0Tの試乗車があるというので、試乗初め

以前B7 A4 2.0Tに乗った時、国産車っぽい軽さを感じたので、A3もそんなもんかなと思っていたが、実際はかなり違った。

 ミッションはDSGのみ、発進時にもたつくのが気になるが、走り出してしまえばティプトロよりレスポンスはいい感じ。

 予想外だったのは、ちょっとアクセルを踏むと、ESPが頻繁に点灯するところ(ちなみにタイヤはコンチのスポコン2で、気温が低いとグリップが悪いらしい)

 走行距離がまだ1000kmに満たないということもあるが、足回りもけっして柔らかくはない。

 全体的にガッシリした中に、尖がった感じがあって、ボク的には好みだが、ファミリーカーとして考えた時にはちょっと

機会があれば(2.0Tより若干マイルドだという)3.2に乗って比べてみたい。

 たのんでいたパーツを取りにルノーに行ったらV6が3台も

ナンバーの付いている青のPh2は、自分のクルマ以外で初めて見た1台

こいつは春から縁起がいいぞ



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




週末はkuroさん主催の「SNOW CROSS」に参加してきた。

前回、前々回と参加しているものの、早起きが苦手なボクが着く頃には、皆さん一滑りして休んでいるという状態なので今回は前泊することにした。

 オフの前日は、滑りの調整のためエコーバレーに。

前回の万座で凍える思いをしたので、今回は重装備にしたつもりだったが。

日差しが無いこともあって、やっぱり寒かった今年は本当に冷える。

 前泊組はボクを含めて6人(kuroさん、toraさん、Taroさん夫妻、teppoさん)

kuroさんがオークションでおとしたと言う、ヴィンテージ物のレーシングカーカードを肴に、toraさん持参の美味しいお酒(from mouton商会)を味わいつつ夜は更けていく。

翌朝は早起きしたつもりでも、皆はもっと早い

朝一番のリフトを目指して、早々にホテルを出発。

miniを先頭に、ARQ3台で一丸となって突き進む

集合場所にはすでにRS6(トトロさん)とARQ2台が待機、

ARQは

カーボン内装のヒロシさん

レザー&アルカンタラのジュニアさん

天気はゲレンデコンディションも申し分なし。半日券のモトをとるべくガンガン滑る。

途中から青いアンテナのS4(ひかるさん)や

ARQ(FROMAGEさん)にA4(たんたんさん)、TTR(ta_tsuさん)が集合。

 お昼になったので、ランチの場所に向かって再出発。

隊列前方はこんな感じ

        後方は

先導してくれたのは、最後までオープンだったTTR

             

 最終集合場所でA4 2台(W氏、Yamaさん、kobaさん、ゆいみんさん)と合流

全部で11台?だったかな

ランチの後、氷点下にもかかわらず、クルマ談義は尽きません

このような機会を作っていただいた、kuroさん、Taroさん、ありがとうございました。

今回は大幅にメンバーが増えて、どうなるかと思いましたが、本当に楽しかったです。

これもご両人の人徳のなせる業か

また次回も楽しみにしています、滑りもバランスボールで精進します

 



コメント ( 19 ) | Trackback ( 0 )




尊敬する三浦敬三先生がお亡くなりになった

学生時代、札幌の手稲ハイランドをホームゲレンデにしていたので、敬三先生とはリフトの上で何回かご一緒することがあった。

当時は「この爺さんよくやるよな」程度にしか思っていなかったが、自分が歳をとって、体力、滑りの衰えを感じるようになると、百歳を間近にしても、なおスキーへの情熱を絶やさない敬三先生は、師と仰ぐ存在となった。

少し前にテレビの特集で「私は、スキーはまだ未熟者ですから」と言っていた姿が今でも心に残っている。

シーズン真っ最中の訃報に驚いたが、謹んでご冥福をお祈りしたい。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今年最初のミニカーは、1/43コレクションでは初めてのシングルフレームグリル。

A6 Avantは予定外だったが、ミサーノレッドとそのスタイリッシュさに惹かれ、カゴに入れてしまった

同じ色のARQと並べると、今年中に発表されるであろう新型が、楽しみになってきてしまった



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




年もよろしくお願いします

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )