クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



日中の暑さは全く衰える気配がないのですが、8月最後の週末となってしまったので

ウチの流しそうめんも閉店です

流しそうめん

毎夏、仕事関係の方から小豆島の手延べ素麺を箱でいただくのですが

今年はコレのおかげで消費量が

食い扶持も増えましたから

いつも以上に、ミントチョコの新製品が目立ったこの夏でしたが

モヒートのカクテルも、ちらほら見かけました

相変わらず缶のモヒートに飲めるモノは無かったのですが

比較的マトモだったのがVKのモヒート

100円避暑地ならぬ251円避暑地でした

100円避暑地 サントリー マリンクラブ

 

この頃からミント系飲料が好きだったんです。

ロンドンオリンピックの影響を受けて、チビッ子のゴーグルもチェンジ

スイミングより、もっぱらこんなことで使っている?

 



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近所のディーラーからのDMでSLSに試乗出来ることを知り、来週のフェアに予約を入れていたのですが

「クルマが届いたので今日にでも試乗出来ますよ」との電話をもらい

若干予定があったのをキャンセルして駆けつけました。

クルマへの興味が薄れてきた最近では、SLSくらいの非現実的なクルマじゃないとワクワクしません

真夏並みというより真夏以上?の日射しの中だと、黒いボディは写真に撮り難いです

内装は真っ赤でオーソドックスな黒赤コンビの配色です、デザインもクラシカルで特に奇をてらった感じではありません。

コンソール周辺はアルミでしたが、お金次第で(カーボンにするとか)どうにでもなるらしいです。

リアのトランクの内装も赤いのかと思ったら、意外に地味で容量も狭そうです

 

高くて広いサイドシルを、よっこらしょとまたいで座ると

ガルウイングドアはこんな感じに見えます

ちょっと手を伸ばす感じになりますが、何とか自分で閉めることは可能でした。

ボクはスニーカーでしたが、革靴やヒールだとサイドシルに傷を付けずに乗るのは大変そうです。

ドライバーズシートにスマートに座るには、かなりの努力が必要かもしれません(余計なお世話ですが

ドアノブはロック、アンロックで出たり引っ込んだりするそうです

エンジンスタートで、ニードルスイープでは無く、本当に一回レーシングします。

これはAMGの63に共通の儀式のようですね。

63のエンジン音は鈴鹿で聞いて以来、かなりグッと来ていたのですが

SLSも期待に違わずの音色でした。

ターンシグナルの間の四角のマスはシフトアップインジケーターらしく

マニュアルモード時に左から順に黄色からオレンジ、赤に変わってシフトアップを促します。

360kmのスピードメーターは街乗りでは、何か針が動いているな程度の動きですし

オンボードのkm/h表示も字が小さくて、慣れないと何キロで走ってるのか分からない感じでした。

コンソールの後ろの(カッコいい)アルミの蓋を開けるとキーシリンダーが付いているのですが

何のためかは不明でした

クルマが来たばかりだったので、担当氏も分からないことが多いようでした。

ちなみにシートバックに荷物が置けるスペースは、ほとんどありません。

長いボンネットを開けると

 

 まさにフロントミッドシップと言った感じのレイアウトです

V8エンジンの前後長と同じくらいのスペースを補機類が占めています。

この感じ、エンジンは全く違うのですがFD3Sに似てるような気がします。

立駐は絶対無理なガルウイングドアですが、隣の車とのパーキングスペースは思ったより気にしなくてもいい感じがしました。

まあ、このクルマにぴったり幅寄せして停める輩もそうそういないでしょうが

 SLS、スーパーカーと思って試乗したのですが、ちょっと肩すかしをくらった感じでした。

ミッションは7速のデュアルクラッチらしいのですが、マニュアルモードでのシフトダウンでタイムラグを感じることが多々有りました。

たまたまオートハザードが点く場面に遭遇し問題無く止まったのですが、あまり硬質なタッチのブレーキでは無かったです(自分ではポルシェっぽいのを想像していたのですが)

まあブレーキも、お金次第で何とでもなるようですから、ベースグレードはこんなものなのかもしれません。

リアタイヤがドライバーのすぐ後ろにあるというレイアウトから(自分ではFDのような)お尻を支点にした動きをするのかなと思っていたのですが、それほどの鋭さは…

このクルマ、迫力のエンジンサウンドとガルウイングドアというギミックに尽きるような感じですが、それはそれでイイかも。

ドイツ車なので、ステアリング握ってアドレナリンが出るって感じでは無いのは仕方ないのですが

価格帯が近いガヤルドの方が、ちょっとした街乗りでもスーパーカーっぽい感じに頬が緩んでしまいますし、R8のV8(MT)や911の方がスポーツカーらしさを感じることが出来る気がします。

まあ、この手のクルマの試乗ってワーゲングループばかりなので、ボクの基準がかなり偏っていると思いますから聞き流してください。

 

同じ63でも、最新のターボ付きE63にも乗せてもらいました

かなり調整が利くシートなのですが、今イチポジションが決まらず

それでも5,5LのV8は、ターボの加給を全く感じさせずに快音をあげます。

あっという間にレブリミットまで吹け上がるので、ますますNAっぽい感じ

インパネにBITURBOのロゴが無ければ気付かないかもしれません。

これもシフトはマニュアルモードにしてサスセッティングも変えてみましたが、高速を真っすぐ走るクルマという感じでした。

唯一、ボンネットのスリーポインテッドスターがあると、こんなにもフロントの見切りがイイのかと(SLSの後ということもあり)

ベンツマークは伊達に付いていないと感心しました。

もれなくアイドリングストップも付いて来ます。

自分の(勝手に)抱いていたAMGのイメージとかけ離れて行く感じなので

(調子に乗って)C63にも乗せてもらいました。

C63と言えば、その昔某所で試乗中に人をはねたという、いわく付きのクルマ

元々他の63よりデチューンされているNAエンジンですが、パフォーマンスパッケージと言う30PSアップの487PSです。

着座位置は高いものの、シートは今日乗った3車の中ではドンピシャ、SLSよりタイトな感じで好感がもてます。

E63からすぐに乗り換えだったので、ターボによる加給が、いかに上手にパワーをアシストしているかが分かりました。

一般道では、とりまわしやすいサイズで好感が持てますが、これもマニュアルモードのシフトダウンでタイムラグを感じます。

AMGは、どれも立派なパドルが付いているので、どうしても操作をしたくなりますが、おそらくモードをS+にしてクルマに任せるのが正解なのではないでしょうか。

V8エンジンの派手なブリッピングを期待していたのですが、もっと大人のクルマなのでしょう。

初めて乗ったベンツAMGシリーズの結論として、大排気量マルチシリンダー好きなボクとしては、やっぱり63のエンジンはイイってことでした。

何と言ってもアメリカンっぽいドロドロな音なのにその実、振動も少なく、吹け上がりは軽やかで、大排気量を感じさせません。

今後主流になると思われるターボ付きでも、自然な感じでパワーが出ているのでこれも又、甲乙つけがたい感じです。

今までベンツは乗らず嫌いだったのですが、63のエンジンはです。

 

 

 



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98から乗っているMARTINI BIANCHI

3年前に一度整備したものの、初期の感じに戻るはずも無く

下駄履き代わりだからと諦めていました。

ここのところチビッ子の乗るキッズバイクの速度が速くなってきて、

ジョギングで追いつかなくなってきたこともあり、伴走用に新車の購入を検討することに。

ストローラーと同じに、イタ車からドイツ車への変更です

トップチューブが青黒に塗り分けられていて、ビコローレ風なトコがお気に入りです。

同価格帯で街乗り用なら、他にもっと良い自転車がある気がしますが

(同じ値段出すんだったら、バッドボーイソロ ヘッドショックでしょう)

単に、こんな風に並べてみたかったというだけだったりして

一方

以前より「前カゴに子供を乗せて自転車に乗りたい」と言う

嫁さんの願いをかなえるべく(ボクだけ新車と言うのも気が引けるので)

こちらも機種の選考です

ボク的には、旧SANYOの流れを汲む、AWD(オールホイールドライブ)のパナがお勧めなのですが

 フロントにチャイルドシート(ハンドルの間に挟まるタイプ)が付かないので、泣く泣く却下

それ以外はどれも似たようなモノばかりなので

 Powerd by YAMAHA 

 ボディワークはBS

ツインバルブに見えますが、TPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)の「見張る君」

が付いた

アンジェリーノアシスタになりました

ワイヤー類がフレームにビルトインされたクルーズバイクと違い

各種コード(太いものから細いものまで)が剥き出しになっている様は

安全上どうなのか?と思いますが、どこのメーカーもこんな感じなので仕方ありません。

しかし、このハンドル、チャイルドシートをはずすとチョッパーママチャリに早変わりですね

車に乗せるとすぐに眠くなる2号ちゃんは、チャリに乗っても

あっという間にです

 



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お盆なので親戚回り

父方の親戚の家には、今年は初代シビックがありました

1オーナーで走行3万キロ程度なので、40年近く経ったクルマとしては程度が良いのでしょう。

ガチャンと閉まるドアにクラッシックさを感じます

ホンダマチックと言うのも懐かしい。

お墓参りのついで

屋敷の裏に竹の切り出しに行きます

チェーンソーでスパスパ切ってくれます

皆で運びます

手斧で真っ二つ、まさに竹を割るとはこう言うことです

夜は母方の親戚の家で花火です

 RS6でお家に運ばれた竹は

流しそうめんの台になりました

勢い良く流れる方がヴィジュアル的に良いのですが、すくうのが大変です

阿呆です

 青竹を流れる水の流れを見ていると、ちょっと涼しげな感じがしてきます 



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トミカ博に行くようになって今年で3回目

幼稚園でチラシが配られることもあって、知らんぷりすることも出来ず

仕方なく出かけてきました。

今年のオマケミニカーは羽が生えるバス?

カーズのブースも健在ですがディスプレイは、かなりショボくなりました。

チビッ子も、このMACの前では写真は撮らなくていいよと

奥の大型モニターではカーズトゥーンの新作が2本

ミニカーも先行販売

マックイーン警部補です

今年もトミカ釣り、昨年までは箱一面にトミカがあったのですが

コスト削減なのか(チビッ子もやり難そうで釣れたトミカは1台でした)

かなり待ちましたが、一回目で見事ゴールにたどり着きました

商品はコレ

「銀メッキVerでもキューブじゃ嬉しく無いな」とは父ちゃんの弁

昨年はランエボ、今年はSTIインプです

あとはチビッ子自身と、お友達へのお土産

大蛇の兜仕様と思いきや、色だけでした

大阪に帰っているお友達用

 パパがネイビーな、お友達用

3年連続で行くほどのモノでは無いなというのが

(トミカが好きでは無い)父ちゃんの感想でした。

 



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毎年恒例となってきたチビッ子の(造形)誕生ケーキですが

さすがにネタも尽きて来たかと思っていたら

まだまだありました

モデルはFトイズ

どこで違ってしまったのか、色が薄いブルーになってしまいましたが

なかなかの出来でしょう

LEGOのミニフィグとの対比です

全体にまぶしてある黒い粉は、ウェザリングのようです

上部のレーザー砲が省略されていなければ、ほぼ完璧のディティールかな



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2号ちゃんがオムツ付きなので

暑い日はお家でプールです

プールのお供は、バスブラスティン フィン

本来はお風呂で遊ぶオモチャらしいのようです

レギュレーター付きのサブマリンタイプは、数有るマックミサイルの

オモチャでも有りそうで無かったモノです。

裏の吸盤付きアンカー?を引っ張ると

スクリューが回るのですが

推進力は… 

Bath Blastin Fin Mcmissile

まあターゲットで$20前後だったので、値段なりでしょうか

父ちゃんはハワイを偲んで、のんびり昼寝といきたいところですが

やれプールの水が少ないとか、かき氷を持ってこいとか

こき使われた挙げ句に

炭酸好きな子供達にガブガブ飲まれてしまいました



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