クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



息子の誕生日ケーキ、昨年のゴーストバスターズで打ち止めのはずが

やっぱり只のケーキじゃつまらないかと急遽オーダーをかけました。

最近多忙なパティシエの負担を少しでも減らすのと酷暑の中を運搬するので、なるべく単純な形で面白いものと考え

任天堂スイッチにすることにしました(親子共々特にヘビーなゲーマーではありません)

パティシエ提供写真

実物と比べると

いつもながら良い意味で期待を裏切るイイ仕事をしてくれます

スイッチのケーキに、息子も感心することしきりでした

 

 

 



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3リッター直列6気筒ターボに48Vハイブリッドシステムを搭載した450

現状ではSクラスとCLSに設定があり、試乗させてもらったのはCLSの方。

歴代のCLSはバキバキに入ったプレスラインが印象的でしたが、3代目はガラッと変わり面で構成する感じになっています。

全体にコンパクトに見えて車幅は1895mmもあります。

インテリアはEクラスに準じルものですが、エアコンの吹き出し口が派手な造りになっています(しかも光る)

Eで採用された頃は違和感のあった横長の平たいパネルも慣れてしまいます

エンジン単体のスペックは今までの43系のV6とあまり変わらない気がしましたが

そこに22馬力分のモーター駆動が随所でアシストに入るので、よりスムーズな感じでした。

面白かったのはオプションのドライビングダイナミックシート

サイドサポートが横Gやステアリングの切れ角に応じて盛り上がり、サポートを高めるように働きます。

ちょっと交差点を曲がっただけでも脇腹が押される感じは、最初は気持ち悪いですが慣れるとかなり面白いです。

残念ながらダイナミックセレクトとは連動してい無いので。

スポーツ+にして回すとV6とは又違ったエンジンサウンドがして、これをチューンした53系のエンジンが楽しみです。

3代目CLSはシューティングブレークの設定が無いという話でした

実用性はあまり無いけど、かっこいいワゴンとして結構好きだったので、この点は残念。

3代目になってもリアシートに座る時はルーフに頭をぶつけないように気をつける必要があります、フル4シーターとして使う人がどれだけいるのか

450の名は、現行CクラスではC450からC43に改名した経緯があります

このエンジンのパワーアップ版が53として出ることは決まっているため、同じエンジンでチューニング違いが存在することになるのか、

43と同じで53もなんちゃってAMGなのか、V6の43は廃盤になるのか などなど

今後が気になります。

 



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