クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



BMW グループテラスに日本限定240台のミニジョンクーパーワークスGPが展示されているということで、見てきました。

ウイングを貼り付けたような特徴的なオーバーフェンダーが目を引きます

編みこみ柄ではないカーボン製

出っ張ったフロントグリルは赤線より下半分は塞いであり、主にロアバンパーから空気を取り込むようです。

ダッシュボードと同じシリアルNoが付くようですが、補修部品はどうなるのか心配です

後ろはボディに合わせてかなり湾曲しています、隙間の掃除が大変そうです

正面のメーターパネルはセンター同様に液晶に変わっていました

パドルはアルミのような金属調

3Dプリンターで作っているとのことでした

GPの外観的なもう一つの特徴と思われるリアウイング

どうして中央にスリットが入っているのか不思議だったのですが

リアのハッチを開けた時にアンテナと干渉しないためでした

いまだにシャークアンテナになっていないことに驚きましたが、この方がカッコいいかも。

リアシートは無く補強のバーが入ってます、取り外せないので荷室としては今一つ

リアクォーターガラスは写真だとブラックアウトされているように見えたのですが、スモーク風で視野は確保されています。

306psのエンジンですが、FFのため同じエンジンを積むクラブマンJCWオール4より0〜100km加速が遅いと言う事実

LED ヘッドライトは残念ながらアダプティブではありません。

キャリパーは最近のBMと同じ、丸く筋彫りが入ったタイプに変わっています。

タイヤがハンコックなのは

ボク的にFFで300ps以上という点であまり興味を持っていなかったのですが、レーシンググレーメタリックという

光の加減で微妙に見え方が変わるカラーも含めて見た目はかなりでした。



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ミニの鍋敷きをもらいにディーラーに出かけたところ

「クロスオーバーのジョンクーパー乗れますよ」とセールス氏

次期クロスオーバーはPHEVしかないでしょうと思っていたボクですが

これを見せられると、乗らないわけにはいきません

シートはかなり固めでホールドも良好です、座面がもうちょっと下がるといいのですが。

現在クロスオーバーで唯一のパドルシフトが装備されています。

いつものように最初からSPORTモード

ディーゼルのSDとは若干違う、アクセルレスポンスの良さに「やっぱりガソリンエンジンはいいわ」としみじみ

アイポイントは高いのですがロールが大きいわけではなく、イイ感じに締った足回りで現行クロスオーバーとしてはベストでしょう。

SPORTモードだとアクセルオフでバリバリとバックファイヤ音が演出されるのですが、音の割に速くないのが残念。

せっかくのパドルもシフトダウンで、ほとんどブリッピングしないのが又も残念。

3ドアのジョンクーパーでは感動の効きだったブレーキも、車重のせいか、よく効く程度にしか感じられません。

代を重ねるごとにFFらしさが薄れていくミニですが、これはオール4ながらもフロントタイヤが回っている感触が感じられます。

赤いルーフに、ちょっと落ちた車高が、なかなかカッコいいです

このモデルに関しては、ルーフレールはオプション扱いでいい気がします

ウチのように立駐に置くことを考えると、1cmでも車高が低いほうが

先代はマフラーの周りがバンパーに囲まれていてボリューム感がありましたが、新型はかなり普通

現状ではクロスオーバーのベストバイには違いないのですが、ジョンクーパーの銘につりあっているかというと・・

SPORTモードでもそれほどトンがった感じではなく、ましてノーマルやグリーンモードはダルさしか感じません

よりハードコアなGPが出て欲しいとこです(プライスを考えると需要があるかどうかは微妙ですが)



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ジョンクーパーワークス(JCW)の試乗車がある、とディーラーから告知があったので行ってきました。

最初に乗ったのはコンバーチブル、ほとんど街中で見かけないクルマでしょう

ブラックジャックのソフトトップ付きです

タイヤはピレリのP7

MTのJCWの時と同じP7なんですが、今回はスキール音が出まくりでした(まだ500kmも走ってないせいか)

P7、大昔はハイグリップタイヤの代名詞でしたが、今だったらPゼロが相応しい感じ。

ルーフは閉めてもカッコイイのですが、斜め後ろの視界はあまりよくありません。

開けるとルームミラーの下半分にブラックジャックが写り込んで、自分で見ることが出来ますが

後方視界は半分ほど犠牲になります。

ルーフを開けてスポーツモードで走ります、

相変わらずこのモードだとアクセルオフで、パンパンとアフターファイヤー風の音がしますが

オープンにすると風切り音が大きいためか、思ったほど車内に音が入ってきません。

3ドアに乗った時は「これでコンバチだったら結構音が聞こえて楽しいんだろうな」と思ったものですが、案外車内で響くように作っている音なのかもしれません。

ボディの剛性は不満の無いもの、段差では少し揺さぶられるかなと言った感じですが、昔に比べれば格段の進歩でしょう。

タイヤのグリップが足りないせいか、久々にミニらしいFFさを感じることが出来ました。

ブレンボのブレーキは変わらず絶品、踏んだぶんだけ効いてくれますし、パワーにシャシーが負けて無いので不安なく飛ばすことが出来ますが

後方視界の悪さがボク的には水をさしている感じ。

JCWだとステアリングにパドルが標準装備なのですがトルコンATということもあり、それほどレスポンスが良いわけではありません。

よく走るし曲がるし、何より不安なく止まるクルマなのですが

このプライス(500近い)だったら他の選択肢もあるので、これは本当にミニ好きのクルマなのかもしれません。

 

次はクラブマン、これはガソリンのオール4

FFディーゼルのSDは以前乗ったことがありますが、ガソリン4WDは初めてです。

JCWのシートはノンパワーの手動で調整です

3ドアと全く同じ仕様のエンジンを4輪で駆動します。

車重の増加と車体の大きさを考えると、かなりの安定志向なことが予想されますが、まさにその通りの乗り味。

0~100km加速は3ドアのMTと変わらないらしいので、そこそこ速くて、そこそこ曲がって、よく止まります。

ただ積載量が少ないためワゴンの様な使い勝手はありません、リアシートを倒してもスキーが積めないのは残念。

この2台は通常のクーパーSに、パドル付きステアリングと強力なブレーキが欲しい人向けという感じでしょうか

けっこうニッチなトコ狙っている気がします。



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3月2日はミニの日ということで、新しいクロスオーバーの試乗がてら、ステッカーをもらいにマイディーラーへ。

実は先週他でクーパーD(FF)にちょっと乗りしていたので、新型クロスオーバーは2回目の試乗です。

スポーツ志向のウチのディーラーにはクーパーSDAll4が配車されていました。

デイライト解禁されたのはいいのですが、曇り雨の天気で、この程度なのでまさに昼行灯

日本仕様に光量を落としているらしいのですが、これでは周囲へのアピールにならない気がします。

ドアを開けると、サイドシルが先代よりかなり狭くなっているところに目が行きました、ボディ剛性が上がったためだそうです。

内装、シートの質感は大幅にアップ、デザイン性が上がったかどうかは、いまいち分かりません

馬力は143PSから190PSにアップしています

FF版クーパーDでは明らかに先代より俊敏になっているのは感じられたのですが

SDはオール4ということもあり、それほどの違いは感じられません。

スポーツモードではディーゼルらしからぬ快音が車内に響きます、おそらくASDが装備されているのでしょう

車外にいるぶんにはディーゼルサウンド全開なのですが、作られた音でも気分は盛り上がります。

少しウェット気味路面での試乗でしたが、所々でFFとは違う安定した挙動を感じることが出来

四駆好きなボクとしてはミニであってもAll4の方がいいなと思ってしまいます。

バックモニターも立派になり、オプションでアラウンド仕様にもなるそうです。

先代ではドアミラーは一部ボディに隠れて全面が見えませんでしたが、今度は全面見えるどころかバック時に角度も変わります。

シフトノブ上にギアポジションが出るのはBMW風

ボンネットはやたら重くなりました、歩行者の安全対策のためらしいです

光り物その1 ドアミラー下にスポット

光り物その2 ロック時に点滅するアンテナトップ

新型は全ての点で先代から大きく進化、というよりクラスが変わったと感じるほどプレミアム度が上がった感じです。

その分プライスも大幅にアップ、車高もアップして立体駐車場には入らなくなりました。

こうなるとX1や、そのうちリリースされるX2と変わらないかも

鶏口(ハイエンドミニ)を取るか牛尾(エントリーBM)を取るか てトコでしょうか



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少し前の話になりますが、F55ミニのJCW(ジョン・クーパー・ワークス)マニュアル仕様に試乗できる機会がありました。

トルコンATのJCWの試乗からほぼ一年で、ようやくMT版に乗ることができたわけです。

色は一見黒に見えるレベルグリーン

相変わらずコンベックス気味のホイールは、ガリ傷が怖くて歩道に幅寄せ出来ません

変なモールを付けるなら、その分オーバーフェンダーにすればいいのにと思ってしまいます。

FFでシフトレバーが長いからあまり期待していなかったのですが、意外にカチッとしてストロークも見た目より短めでした。

ABCペダルは若干右にオフセット気味ですが、ボク的にはフットレストとクラッチペダルの高さがほぼ同じで、その間が狭い方が気になりました。

クラッチは重いというよりネバーッとした感じ、おまけに踏みしろが深い割にミートポイントが浅いので発進は気を使うかも。

走り出してしまえば下のトルクが太いので乗りやすいのですが、アクセルのペダルストロークが短いためすぐにベタ踏み状態になってしまいます。

決して高回転型のエンジンではないので仕方ないのでしょうが、クラッチとのストロークに差がありすぎて戸惑います(まあこれは主観的なものですが)

HUD(ヘッドアップディスプレイ)にはデジタルのタコメーターとシフトポジションとシフトアップのインジケーターが表示されます

6速もあると、たまにどこに入っているか忘れることがあるのでこれは便利かも。

アクセルペダルがオルガン式のせいかヒールトゥは非常にやりやすく、またシンクロレブコントロールが付いているのかと思わせるほどシフトチェンジはミスることがありません。

ブレンボのブレーキは相変わらずの絶品、でもクセのあるクラッチ、踏み抜いてしまうほどストロークの短いアクセルと、何となくABCはアンバランス(これも主観の問題ですが)

2リッター231PSなので、とんでもなく速いというわけでもありませんが、かなりFFさが薄まった分、クセのあるマニュアルトランスミッションはこれで味なのかもしれません。

リバースの位置は左上、セールス氏からろくにレクチャー受けずに走ってしまったので、初めギアが入れられず焦りました。

押したり引いたりするのではなく、力で一番左に持っていきます

JCWそれなりにいいのですが、このエンジンだったらクーパーSDにマニュアルを組み合わせた方が面白いかもと思ってしまいました。

そのうちディーゼル版JCWが出るかなぁ

 



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ミニの新型ディーゼルエンジンの先行試乗会

新型ディーゼルエンジンのラインナップは

3気筒がMINIクーパーDで116PSの27.5kgm

4気筒がMINIクーパーSDで170psの36.7kgm

同じ4気筒でもMINIクラブマンになるとクーパーDが150psの33.7kgm

クーパーSDが190psの40.8kgmと、同じB47エンジンながら3種類のチューニングがされています。

今回の試乗は各モデルの乗り比べができるわけではなく、事前のリクエストに応じて車を用意してくれるというものでした。

190PSのクラブマンSDは、まだ準備が出来ないということだったので、170PSのMINIクーパーSDをお願いしてみました。

当日待っていたのはボルカニックオレンジの3ドア

190PS版に乗ってみたかったので正直あまり期待していなかったのですが、この色だけで結構イイかもと思ってしまいます。

リアにまわるとSDのバッジ、マフラーがガソリンのS並みに太いのが

ディーゼル車は簡単にマフラー交換ができないため、これは大事です。

タイヤはダンロップSPORT MAXXのランフラット、このサイドウォールはMINI認証の★マークがカッコよく見えます

内装は去年乗せてもらったJCWに近い感じ

と思ったらオプションのJCWステアリング付きでした

エンジンを始動してみると

車内にいるとディーゼルと思えないほどの静かさ、そして振動の無さに驚きました。

窓を開けないとガラガラ音が聞こえません、クロスオーバーからの乗り換えだとガソリン車と見分けがつかないかもしれません。

しょっぱなからスポーツモードで行きます

以前よりグラフィックが増えて、にぎやかになりました。

おもしろいのが、瞬間馬力とトルクの表示機能

ピークホールド機能が無いため、その場でしか見れませんが、ギミックとしては

車が増えてきた夕方だったのですが、割とアクセルが踏み込めた時トルクフルな加速とともに

明らかにディーゼルでは無いサウンドが室内に響きわたりました

隣に座っているセールス氏に、「音作っているでしょう?」と尋ねると「はい、スピーカーから流してるみたいです」

これが噂に聞くアクティブサウンドデザイン(ASD)なのか(これがどういったシステムになっているのかはセールス氏もわからないようでした)

モードを変えると音の感じも変わり当然スポーツモードが一番イイ感じ、これが空ぶかしだとただのガラガラディーゼル音になってしまうので

車両の状況をチェックしながら音を作っているようです。

何の音がするのかというと、排気音ともエンジン音とも違う感じなんですが心地よい音なのは確かです。

ASDについては、こんな記事がありました

 Mini's 'V8 muscle car' - autocar.co.uk  

軽量化されたエンジンといっても、やはりガソリンよりフロントヘビーらしいのですが、アクセルオンでもノーズがぐいぐい入っていく感じで

トルコンAT(MTは入れないらしい)のレスポンスもよくなって、これにJCWのブレーキを付ければ完璧な感じでした。

MINI E以来話を聞かないEVも立ち消えになっているわけではないようですが、ここまでディーゼルのネガをうまく隠して

スポーティカーに仕立ててくると、新たなMINIの特色になりそうな感じがしました。

SDはスポーティディーゼルの略だったりして

 

 



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MINIはショー直前に新型クラブマンが発表になったので、F57コンバーチブルがハイライトでしょう

ブラックジャックのソフトトップが

mini convertible

2階に上がったところラウンジを発見

キーを持って行かなかったので、オーナー確認をして入れてもらいました

ミニデザインラウンジ

フリッツ・ハンセンの家具で統一されているようです

入ってすぐのところのソファはファウン、周りにミナスキュールとスワンチェアが無造作に置かれています。

奥にはハイメ・アジョンのロオチェアとアルネ・ヤコブセンの名作エッグチェア

ボクは迷わず、ロッキング出来るエッグチェアに座らせてもらいました。

メニューはスイーツが4種類、ソフトドリンクからアルコールまで、目移りしましたが

シャンパーニュに合わせて?ピスタチオのブリュレをいただきます

シャンパンと書いてあるけどスパークリングだろうと思ったらモエシャンでした

勧められるままにガブガブとお代わりしてしまいました

いつもなら車で行くところなのに、この日は電車で良かった

スーパーレッジェレーラと思われるスケッチが飾ってあったりして

ちょっと隠れ家的で良い雰囲気のラウンジでした

 



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ウチのクロスオーバー

セールス氏から29日前後に陸揚げされる予定と聞いていたので

夕闇に乗じて千葉港に潜入

まずは岸壁に近いところをチェック

BMに混じってミニもあるものの、ネットが邪魔で、ほとんど確認出来ず

それより、これから積まれて行くスバル車ばかりが目立ちます

以前の千葉港はBMやプジョーだらけで、スバルなんて見ることが無かったのに‥

ここに居ないとなるとモータープールに移動したのかと、行ってみることにしました

遠くの方にまず1台発見

さらに探していくと

いた

インターチェンジイエロー発見

ワーゲンアウディ系が、フルラッピングで送られてくるのに比べて

何とも簡素なカバーです

フェンス沿いに移動していくと

色が色だけに探すのは簡単

これから松尾のVPC(新車整備センター)行きでしょうか



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クロスオーバーの限定車のカタログをもらうのと、納車についての打ち合わせでディーラ―に行くと

JCWの試乗車がありました

3ドアのミニは10年以上前にスーパーチャージャー付きの第1世代に乗って以来です。

当時の感想はハンドリングはクイックだけれど、エンジンはうるさいし、足も固いしボディもガタガタした感じだなぁと言ったもの

そこから2世代経っての試乗です。

車はパドル付きのAT、ちなみにパドルは押してアップでは無く、右でアップ左でダウンに変わっています。

メーターを含めエアコンの吹き出し口から各種スイッチまで、みな円形のモチーフで

それがズラッとレイアウトされているので、ちょっと目がグルグルしそうです

センターの大きな丸のベゼルも色とりどりに変化します。

ステアリングの前のメーターはタコでは無くスピード

でも車速はヘッドアップディスプレイでも表示されるので、ここに置かなくてもって気がします。

mini JCWオープニング

コンソールの一番下で真ん中にある、赤いレバーを押してエンジンスタート

プッシュボタンが一般的になっている中で、これはちょっとカッコいい

排気音は図太く、アクセルオフでパンパン音を出すのは最近の流行りに倣った感じ

最初からスポーツモードで行ったのですが、オプションのダンパーコントロールが入っていなかったので

エコのグリーンモードにしても、アウディのドライブセレクトほど変わった感じがしません。

ATもツインクラッチでは無いトルコンなので、それほどダイレクト感が無いのですが燃費、加速共にMTよりいいらしいです。

足回りが固いと言うより、シートの座面が固いなと感じるほどで、標準の足はしなやかな感じでした。

ボンネットは室内のレバーを二回引くと開きます、開けたところは何か可愛い

一番良かったのはブレンボのブレーキ、効きもタッチも良くてクーパーSDにもこれが欲しいです。

試乗を終えての感想は、以前は荒削りな感じがあったけど、ずいぶんマイルドになったなと言ったところ

多分にホイールベースの延長が影響しているのかも。

動力性能なら、同クラスではS1の方が上な感じです

ただ同じMTで乗るとしたら、JCWの方が座面が低いしインパネ周りはゴチャゴチャしてるけど雰囲気あるし

何よりアフターパーツが山ほどあるので、弄っていくと色々楽しめそうです。

S1は座面が高すぎるのと左ハンドルを入れて来ないのが決定的に❌(ミニは基本設計が左ハンドルなのですが、イギリス車なので右でも良しかな)

ついでにクーパーSDに又々試乗

馬力は比較にならないほど少ないのですが、有り余るトルクがそれを補っていて

乗り換えてすぐでも、悲しくなるほどガッカリと言った感じでは無かったです。

ただ車両のジェネレーションの差は歴然、ディーゼルのカラカラ音は現行クロスオーバーのクラッシックさが似合っているかも。

 



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 今回MINIからの招待チケットはレースクラブという観戦エリア。

天気の悪かった昨日には無かったレッドカーペットが、レースクラブからスカイラウンジにかけて轢かれていました。

ウェルカムドリンクは、もちろんRedBull

ラウンジ内は、フリーフード、フリードリンクとなっています

お酒はそこそこでしたが、おつまみは結構いけました

天気が良かったこともあり、メインのカウンターは終日大盛況

いちおうルールや機体の紹介が壁に吊ってあります

予備知識の無かったボクなんて、これを見て、なるほどと思う始末

3Dシミュレーターみたいなものもありました、エアレーサーがとんでもないことをしているのが

ちょっとだけ分かります(2回体験したチビッ子は酔っていました)

デッキにはパラソルが置かれていました(雨天の予選日には無かったので日傘かも?)

観戦エリアとしては申し分無いのですが

皆さんだんだんと夢中になってくるのか、最初はフェンス際に立って入れ替わって見ていたのが

フェンス際ににテーブルを寄せたり、椅子を並べたり、そんな中でタバコぶかぶかとか

だんだんとスマートさに欠ける観戦スタイルになっていったような

まあ陽射しも半端ないので、無理に人口密度の高いデッキに出ず

スポーツバーさながらにカウンター席に座り、そこかしこにあるモニターを見ながら

ライブ音源で臨場感を楽しむのが一番な気がしました。

 

 お土産は、立派な写真集とネックストラップでした

RedBull AirRace Chiba パイロンアタック



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昨日の予選は雨のち曇りでしたが、決勝当日は晴れました

メインゲート脇にあった、パイロンとF56JCW

フロントのホイールはブレンボのキャリパーが入る都合で、ディスク面がリアより張り出しているという話でした。

レースクラブ脇のJCW

昨年秋に出ていた限定車、ブラックナイトのペースマン

フローズンブラックというマットブラックの塗装が特徴です、まだ売れ残っているのかな

JCWはマフラーの周りを覆うリアエプロンが、かっこいい

デモ走行です、全日本ラリーに出場している選手もドライバーの一人

本当だったらクロスオーバーのラリー車も展示されるはずだったようですが、久万高原でのクラッシュからまだ復旧出来ていないという話をしていました。

 デモ走行は5分以上なのですが、iPhoneで撮影していたら電話がかかってきたので

途切れてしまった最後の方だけ編集してみました

FFらしい動きが微笑ましい



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MINIの懸賞で、幕張で行われるレッドブルエアレースのチケットが当たりました

イベントがあるのは以前から知ってはいたのですが、「天気が良ければ、日曜日に自転車転がして覗きに行ってみようか」程度にしか思っていませんでした

ですが、チケットがあるとなるとがぜんやる気になります 予選は土曜日なのですが、お昼でお店を切り上げていざ幕張へ。

     

レッドブル感がいっぱいのエントランス

 

幕張の浜にコントロールタワーが出来ていました   

 

当たったのはレースクラブというカテゴリー

     

お姉さんにパスを見せて

 

中はこんな感じ

 

当然レッドブルは飲み放題

       

レッドブルウオッカを頼んでみました

 

前座?はホバーボードのトリック

午前中は雨が強く降ったりしましたが、午後からは雨が止んでラッキーでした

パイロンを翼でカットしたりするとパイロンの復旧作業が行われます

レースよりこっちを見てる方が面白かったりして

日本人パイロットの室屋選手

よく分かりませんが、どのパイロットも多分すごいことをしているのだと思います。

この日は海自のUS-2のデモ飛行も予定されていたのですが、4月下旬の事故の影響で急遽飛行自粛となってしまいました。

実はこれを一番楽しみにしていたのですが、辛坊治郎を助けた時は何とも無かったのに‥訓練中とは残念

千葉市消防局のレスキューによるデモは予定通り行われました

地獄の黙示録的なオープニング映像になってしまいました

固定脚の飛行機にはあまり興味はないのですが

レッドブル缶がトランスフォームする飛行機なら話は変わります

残念ながら非売品でした



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近々A3SBが4回目の車検を迎えるので、後継車を探すべくミニのディーラーへ行ってみました。

候補車は、セカンドカーとしてミニを3代乗り継いでいる友人が勧めるクロスオーバー

エコなご時勢なので、今までのFSIでは無いガソリンがぶ飲み 3.2リッターからクリーンディーゼルへ転換を考えてみました

四駆のALL4に乗りたかったのですが、あいにく試乗車はFFばかり

シートの出来が良くてバドル付きのクーパーSDに乗ってみることにしました。

ブレードの無いキーを差し込んでスターターボタンをオン

窓を開けていたこともあり盛大なディーゼルサウンドが以前乗った5シリーズのディーゼルとは大違い

走り出すとステアリングから伝わる感触が、まさにFF ワーゲンアウディのそれとは違いフランス車に近い感じのFFさ加減

パドルは引いてアップ押してダウンのBM方式、片手で出来る反面、世界的な流れである?右手でアップ左手でダウンに慣れているとかなり戸惑います。

ATはトルコン、ディーゼルエンジンを考えると妥当な感じですが、アウディはデュアルクラッチを組み合わせているので、やや遅れているか

クーパーSの名前が付いているだけに(驚くような速さではありませんが)トルクがあるので実用域ではストレスを感じることは無いかも。

ミニの謳っているゴーカートフィーリングは、それを感じとれる試乗コースでは無かったので不明

サスは硬くも柔らかくもないかな、ストトークはありそうです。

SDだとマフラーは左右出し

ディーゼルのクーパーS ALL4は輸入されていないので、FFしか選択肢はありません。

ミニなので大きくてもFFと割り切るべきか

クロスオーバー、昨年秋にマイチェンを受けているわりにあまり現代的なアップデートがされていないような

アイドリングストップ(ボクは無いほうが好きです)や自動ブレーキが無かったり、マルチメディアのコントローラーの類いも無かったり、あってもかなりショボかったりします。

FF丸出しのステアリング感と相まって、これも個性ととればいいのでしょうか。

新しいのにクラッシック?

 

しばらくBMを見ていなかったら、M4が形も色もかなり派手になっていました



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今さら珍しくは無いレッドブルミニですが、いつも走っている姿しか見かけないし

まして無料配布の現場に遭遇したこともありませんでした。

それがキロロに出没

レッドブルは車が背負っている巨大缶に入ってる

わけでは無く、リアシート部分にあたる冷蔵庫?に積まれています

巨大缶の底にはストップランプが付いていました

ナンバーの283はツバサに由来しているそうです

品川ナンバーでも当然スタッドレス装備、全国行脚しているのでしょうかしているのでしょうか。

レッドブルをもらってご機嫌な父ちゃんです

レッドブルのお姉さん、日本未発売のブルー、シルバー、レッドエディションを知っているとは

なかなかデキル

 

 



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と言っても

コレのことでは無い

街でみかけた、新型のNEW MINIの色

ウェブで見ていたより、マスタードっぽい黄色

NEW MINIにあった、レモン色(リキッドイエロー)からガラッと変わった感じ

熟した(mellow)黄色とは、こんな色かと、一人で納得

 



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