Koflachがアメアスポーツ傘下になり、ATOMICブランドでリリースしたのが
トライテックというソールに特徴のあるブーツでした
トゥとヒールと、それをつなぐスタビライザーの三つのパーツから出来ています
最近ではガルモントなどに見られる
ソールにフレックスを持たせるブーツの先駆けでしょう。
10,50はタイタニウムの補強が入ったスタビだったのですが
ロングターンは良くてもショートターンがやり難い気がして
一つ下のモデルである9,50のカーボンに替えたところ
かなりイイ感じになったので、スタビの効果はそれなりにあったと思います。
今となっては懐かしい高下駄の時代でした
で、8年ぶりくらいにブーツチェンジしたのが、HEADのB3RD
並べてみると
それほどハイバックでは無いHEADですが
ATOMICは、カフもインナーも異様に低いのがわかります
スネが短くて、ふくらはぎが太いボクにはピッタリでした。
5mmプレボトムアップしているので
その分コバが削ってあります。
ブースターの説明分がひっくり返し
ブーツを履いている時に見易いためなのでしょうか。
クルマには付けてないSEVなのですが、スキーではインソールと
ウェストに装着します。
今年のキャンペーンは残念賞
バンドとボールペン、VWからPEUGEOTに変わりました
かなりフレックスがハードなこのブーツ
スキー場で、まず履くのが大変そうです