クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



義妹のところに子供が出来たので、使わなくなったペグペレーゴを払い下げることにした。

クルマは、お誕生に合わせて新調したプリウス

プリウス見るのはデビュー当時に試乗して以来なので5年振り。

あれから何回かマイチェンを受けているはずなので、ちょこっと乗らしてもらった。

やたら小径の楕円ステアリングに、腰高のシートポジションと(今や軽でも備えている)テレスコピック機能が無いため、イマイチ決まらないプリウスらしいドラポジは健在

このクルマ、ボク的には運転するというより、ゲーセンでゲームをする感じなので、まあいいかなと思うことにしているのだが変わっていない

モニターはナビ画面より、時々刻々変わる動力源と燃費を見ることが出来るモードにするのが基本でしょう

車庫入れ機能の進化を試すのを忘れたのは失敗

走ってみると大きく変わったのがブレーキ、ハイブリッド特有のカックンさが全く感じられない。コーナーも踏ん張るし、フロアも薄っぺらな鉄板みたいだったのが厚くなった感じ。

モデル末期になるとそこそこ良くなってくるもんだなぁ

さてペグペレーゴですが

この前のハワイ行きで見つけた「ウチの子の時も、こんなのあったら良かったのにグッズ」(ベビーシートと言っても新生児には大振りなのでインナーシートとフワフワしたショルダーパッド)

を付けてあげて

快適装備満載になりました

天気が良くなってきたので、我が家もお出かけ

PEAKのラストオフで、スキーパンツを購入

昨年購入の佐々木明モデル、あまりにワイドパンツなので内側がエッジで切り傷だらけになってしまいました

カフェでチビッ子もご機嫌



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V6お別れの日は

延び延びになっていた車両整理を、車検を機に断行

単に減車するだけなので買い取り屋を回ったのだが、CarチスとかGaリバーとかその辺の店だと(ルノー ルーテシア RSV6という)クルマそのものを認識できないため、お話にならず

納車からずっと車庫保管で雨の日は出ていないV6を、そんな業者に任せるのはあまりにしのびないため、ルノーディーラーとくっついているCar7にお願いすることにした。

出来れば早く引き取りたいという先方の希望で、今日の引渡しとなった。

こんなクルマがあったこと、多分キミは覚えていないのだろうなぁ

兄弟がたくさんいるトコロ(V6も居る)に引き取られて

少しは寂しくないかな

既に何件か引き合いがあると言うので、「良いオーナーのもとへ行くんだよ」と

です

 追記

13日 ナビの説明書や、その他付属品を届けに行ったところ

もう行き先が決まっていました

メガーヌからの乗り換えらしいです。

何はともあれ、大事にしてもらえそうなので一安心です

ルノー渋谷亡き後、ココが都内のV6のベースになりそうな感じです。



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05 4月納車のウチのV6、早いもので車検が間近です。

ボディに対するフェンダーの比率で、コレに敵う市販車はそうそういないであろう

レザーVerと名前が付けられたモノは、イリアッドブルーが5台、マーズレッドが5台 正規に輸入されました。

ちなみにマーズレッドの内装色はグレーです

OZ製ホイールの裏側は

ハブが花びら状になってます、軽量化のためなのか?

フロント4ポッドのキャリパーはAP製なのですが、表からだと何処のモノだか分かりません

裏から見ると

なんて奥ゆかしい

V6で唯一誇れるのがこのブレーキかも、タッチは重めですが踏めば踏んだだけ効くタイプ。

そして、子持ちV6乗りの定番?ショット



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スキーシーズンがオフに入ると、ディーラーに足が向くようになります

久しぶりに行ったルノー有明

相変わらずショールームは(ルノーそのものに)売るクルマが少ないため閑散としていましたが

グッズやカタログ類はかなり充実 

V6乗りのバイブル?Clio V6 STORY を発見

¥6000と値がはることと、Ph2が載っていないことから購入を控えていた洋書である

販売はしていないのでパラパラとみただけだったが、絵本として見てもおもしろい

デザインスケッチ

仏のラリー車に特有の「MAXI」の文字が入っているのが興味深い

スタンダードなClioのホワイトボディ

切り欠き線を入れてカット

で、こうなります

補強が入っているのでカップカーでしょう

FRPのパーツが次々にくっついていくと

カッチョいいボディの出来上がりです

こんな色彩豊かなV6も フランス車ならではでしょう

ピットには納車待ちのマーズレッド(レザーVer)

アプルーブドカーですが、走行が少ないため良いコンディションのようです

コレに比べてウチのV6も見劣りするわけではないが、若干の石ハネとグリルについた虫が

ホイールに関しては、ウチの方がガリ傷一つ無く綺麗でした

勝ったぜ



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週末の雪山から一転して春爛漫の下界へ

ブランチがてらと思ったものの、そんなに早く出かけられるはずがなく

ティータイムのオープンカフェに

メニューにはクリスタルがボトルで7万なんて表示がありましたが

とりあえずGOSSETとHENRIOTをグラスでオーダー

スタンディングながら、風も無く柔らかな陽射しの下でちょっと幸せ

芝生なのでチビッ子も放し飼いです

イイ気持ちになったところで、思わずサーフボード柄のシャツを衝動買い

もちろんチビッ子用です

そうこうしているうちに暗くなってしまい

千鳥ヶ淵に付く頃には夜桜見物になってしまいました

多分今年からだと思うけど、出店が禁止になり、警備員が増えて駐車禁止は徹底され、見物方法も一方通行で行儀良く見るように指導がはいる始末

なんか窮屈な花見スポットになってしまいました

それに引き換え隅田川は例年通り

花が散り始めているのがちょっと残念ではあるものの、夜風に舞う花びらもオツなもの 一杯やってこれなかったのが



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桜も咲いたことだし前回の志賀行きがシーズン最後かなと思っていたが 「長野方面に積雪あり」の知らせに、お店が終わった土曜日に急遽出発

しかし土曜の夕方、首都高は案の定大渋滞

高速はそこそこ流れたもののインター降りたのが19:30

ホテルの夕ご飯のラストオーダーは20:30

朝夕食にリフト1日券が付くネット限定の激安プランといえ、夕ご飯をみすみす逃すのはもったいないと、キロ1分ペースで山道を駈け抜けるARQ

15分前に到着、ディナーにありつけました

翌朝は「曇り雪」の天気予報に反して

行き先は表万座スノーパーク

以前はプリンス系列で、例の統廃合で無くなるかと思っていたら、ロイヒなどと同じ系列会社に引き取られたらしい

最後に行ったのは7,8年前だから、カービングスキーになってから行くのは初めてかも

前日に降っただけあり、山頂ではハイシーズンを思わせる雪が残っていた。

お昼頃になると山麓はザラメ、途中も雪質がコロコロと変わるコンディション

ヤバッとなるシーンも 膝にきました

それでも山頂付近のコンディションは さすが標高2000mオーバー

キッズルームがあったので、連れて行ったところチビッ子は大喜び

先客のお姉さん達に遊んでもらったこともあり、連れ出すのが一苦労でした

最後に山頂まで上がって、これで〆とクルマに戻ったところ

チビッ子の右手グローブが無い

もう小さくなって来期は使えないが、サンプルのみのカラーだったレア物だけにちょっと惜しい

もう一回上がってゲレンデを探したものの、見つからない

いくら小さいスキー場でも、落としたモノが小さすぎたかなと、片割れの手袋を持ってインフォセンターに歩いて行ったところ。

通りがかった男の人が「あれ~その手袋」と驚いた様子

尋ねてみると、上で拾ったのでリフトの人に届けてくれたらしい

時間が経っていないため当然インフォには届いておらず、拾ってくれた人がいることを話したところ、各リフト乗り場に連絡してくれて目出度く戻ってきました

いろいろありましたが概ね良いシーズンでした

帰りの関越では予想された大渋滞にはまったものの、グローブが出てきた奇跡を思えば

そしてHEADのオフィシャルカーに遭遇

 



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