クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



先日のBMWのイベントにwenaのブースが出ていました

wena3

で、思い出したのが

ウチにあるwena ザ・ダークサイド

既にアップルウオッチ1→5と使っているだけにwenaの機能は問題でなく

単にデス・スターのダイヤルに惹かれただけ

クロノグラフ針は秒と分のみで、3時位置の針は24時間表示

リュウズに帝国軍のマークが入っていたり、オーラベッシュ文字なども使用されて時計そのものはなかなかの出来です。

そして肝心のwenaは

ここがディスプレイ

アプリケーションをスマートフォンにDLして

ペアリングするのですが

何度やっても

試しに嫁さんのiPhone11でやっても子供たちの12でやっても結果は同じ

iPhoneとはペアリング出来ないようです

ブレスの留め金はシングル式

ちなみにアップルウォッチのリンクブレスと比較してみると

厚みはかなりあります、コマ調整はよくあるピンを抜くタイプ

アンテナ機能を有しているコマがあるので外せる部分は限られます。

時計本体との取り付け部 

ワンタッチのアップルウォッチと比べ、かなり小さなパーツを引っ張りながら

外す必要があるので頻繁に交換はしたくないかも

出っ張っている部分2箇所を内側に引っ張って外します

充電はクリップ式

ベルトを交換すれば、どんな時計でもスマートウオッチ風になるというコンセプトなので

比較的色が似ていると思われるSEIKO アストロン ジュジャーロモデルにスワップしてみました

元は これ

ボク的に腕時計は、ダイヤル、針、ケース、それに連なるブレスと、全体のデザインが気に入って購入するものであり

ブレスだけ付け替えってのはイマイチそそられないかも

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




M3の試乗車3台は全てアイルオブマングリーン

M4はサンパウロイエロー2台と

フローズンポルティマオブルー1台が用意されていました

ところでBMWの黄色系ボディカラーには

砂漠由来のネーミング

ダカールイエロー、フェニックスイエロー、アタカマイエロー と

サーキットがある地名由来のオースチンイエロー(フェニックスは公道サーキットなので外しました)

とに分けられる気がしますが(あくまで私的です

サンパウロイエローはインテルラゴスサーキットがある地名由来かな。

 

ボク的にはサンパウロ推しなのですが、目の前に現れたのはマットカラーでした

雨に濡れたマットカラーは、さらに独特な色合いに見えます

BMWジャパンのスタッフは感染予防のため後席に乗り込みます

リアシートとの境にはパーティションが設置してあるので、エントリーは大変そうでした

初期の頃はタクシーのような板だったそうで、モデルチェンジを繰り返しているそうです

この日はあいにくの雨降り、しかも試乗コースが永田町界隈なので

5000rpm以上回すというシチュエーションには恵まれませんでしたが、坂道や交差点で割とラフにアクセルを踏んでも

すぐに制御が入り510PSのFRを運転している感じではありませんでした。

フロントが35扁平の19インチ、リアが30扁平の20インチでも、都内の道なら全く快適でした。

唯一気になったのは、左足ブレーキがやりにくかったこと。

ブレーキペダルの配置なのか、座面の前方真ん中にカーボンの装飾が付いているせいなのか

ハードブレーキは右足しか容認してない感じでした。

今のところM4コンペティションはATのみ、MTは素のM4のみの設定です。

調整式のサイドサポートは、一番拡げても結構タイト

パワーシートですが、イージーエントリーは付いていない(テレスコ、チルトはノンパワー)ので乗り降りは結構窮屈かも。

相変わらずランバーサポートはありません。

車寄せにあった4シリーズのシートベルトはガイド付きでしたが、M4には付いていないので

ドアを閉める前にベルトを締めないと手が届かないかも

お土産はゴツそうなMの箱

その割に軽いなぁと思いながら開けると

ピエールエルメのマカロンでした

そしてM3とM4の焼印入り

抹茶と柚子のテイストでしたが、食べるのがもったいなかった



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




BMWのイベントに招待されたので出かけてきました。

今や招待状はペーパーレスでデジタルチケット

場所はキャピタル東急ホテル

昔はちょくちょく行くことがありましたが、建て替えてから訪問するのは初です

エントランスには本日試乗できるクルマがスタンバイしてました。

エントランスでバーコードチェック

コロナ以前だと、この手のイベントは珍しくありませんでしたが

このご時世に、参加者をかなり絞ってでも(とてもペイ出来ていないと思います)開催するBMWジャパン気合が入ってます

この日の主役 M3とM4

Mのモニュメントに

割れた鏡のようなオブジェと ちょっとしたショー並みのディスプレイ

M3とM4の間には M1000RR

モトラッド初のMモデル シート以外いろんな所にMマークが付いてます

フロントカウルのコの字型のMウイングレットがカッコいい

プライスは428万円

会場にはシュミレーターや

Mグッズコーナー

M2のレースカーなども展示されていました

コックピットに市販車の名残があるのはシフトノブだけかも?

M1繋がりなのか、wenaのジュジャーロウオッチ

ただしジョルジェットではなく息子のファブリッツィオ

ダイヤルが30度傾けられるデザインはパパ譲り

wenaのダメさ加減は、そのうちブログアップします

キャピトル東急のラウンジ ORIGAMIのお茶請け 

こんな感じで出されるのだったらお茶を頼めばよかったと後悔

BMWジャパンのプレンゼンテーションの後

試乗へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )