雪香の星月夜日記

山口雪香の歌がたり、ささやき、ひとりごと

海風のうてなとならば冬に赴(む)く陽のひかりさへ君にひろがる

2014-11-21 15:28:02 | Weblog



  冬の光に







  今日もできるだけきちんと過ごす。



  今このとき一番適切なことを考えようと思う。ひととして与えられた時間は有限だ。このごろはっきりその自覚がある。


このようなことを改めて表現すると、何かはかなげな物思いかと勘違いされるだろうか?

  ひとみな誰も限られた時空間の中で、自分の模様を描きながら生きている。


  きれいな色綾を時間のなかにとどめたい、ということだ。さまざまな織り糸、染め色で。


  無駄で不必要に歪んだことに心を費やすのは、もったいない、と思う。



  よい時間で人生を満たしたい。









  
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