プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★木場潟公園マラソン大会(前編):実践>見物

2021-11-01 08:23:55 | 日記・エッセイ・コラム
 10月30日(土)、小松市で開催された第34回木場潟公園マラソンの会場に着くと、大会独特の華やいだ雰囲気を感じて、欠場したことが悔やまれた。

 一周(6.4㎞)の部に出る妻のゴールを、ただ待つのも能が無いなので、私は、レース20分前に、1㎞地点から同じコースを走ることにした。

 コースは、木場潟公園の園内周回路一周なので、ランナーがくれば、道を譲ればよく、ゆっくりペースでも迷惑を掛ける心配が無かった。

 6㎞の掲示板を過ぎても、まだ余力があったので、ゴールまでと欲張った時、係員から、「コースから出て下さい」と声がかかり、コースアウトした。

 自己計測で、5㎞を43分48秒かかったので、1㎞8分46秒ペースだった。前回出場時(2017年)の記録をペース換算すると、1㎞6分52秒なので、大幅にダウンしたが、久しぶりに良い汗をかき、満足した。