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プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★無礼千万(後編):総裁4期目?

2019-03-19 08:56:52 | 日記・エッセイ・コラム
 自民党幹事長が、安倍総理の4期もあり得る旨の発言をしたのに対し、自民党内外に波紋が広がっている。

 発言の前提に「余人をもって代えがたい場合」といっても、無礼千万で議会軽視も甚だしい。むしろ、この国は「余人でないと変わらない」とさえ思う。

 「総理=与党の長」の構図は、議院内閣制の宿命だが、体たらくな野党を見ていると、直接選挙制や大統領制を検討すべきではないかとさえ思われる。

 参議院選挙後、永田城に秋風が吹く前に、私の頭の中は、白けた飽き風が吹き荒れている。
★永田城に飽き風が吹く
 霞が関に守られた永田城は難攻不落だが、内部から謀反が起きた時には、もろさを露呈する。 2014年、内閣府に人事局を設置したことで、官僚人事は、官邸主導になり、「安倍一強」体制......