プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★加齢の付録

2016-11-04 13:25:57 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日の武生菊花マラソンに参加した妻が、午後2時過ぎ、元気なく帰宅した。レースで怪我でもしたのかと思ったが、そうではなく、「保険証」を紛失したと言う。

 今日の午前中、官公署への手続きを済ませたことで、高ぶっていた神経が落ち着いたようだった。

 レースの模様を訊くのも憚られたので、触れず、昼食後、武生土産の「満照豆」を相伴した。福井方面へ出掛けた際には、必ず、買い求める豆菓子で、二人共通の好物だ。

 物忘れ、落し物等、年輪を刻むごとに、その頻度が多くなってきた。
通常の手順や行動パターンを決め、習慣づけることで、ある程度、トラブルをガード出来ると、これまた、二人共通の認識を確認しあった。