プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★限界の予感

2016-11-06 15:48:01 | スポーツ
 熱田神宮前をスタートし、伊勢路を駆け抜ける第48回全日本大学駅伝。若者が、一本のタスクに母校の名誉をかけて、全力を尽くす姿は、得難い感動を呼ぶ。

 ランナーひとり一人が背負ったドラマをTVで紹介されると、縁もゆかりもない学校の知らない若者を応援したくなるのも、駅伝の魅力。

★高齢者限定レース探し

 「武生菊花マラソン」は、毎年、11月3日の固定開催。ここ数年連続で、「小豆島マラソン」の最終調整レースとして走っていたが、今年は欠場した。 10月25日の「諏訪湖ハーフ」の疲......

昨年の武生マラソンは、前レースの疲労を抜くための休養にあてたが、今年は、故障で欠場した。しかし、昨年、すでに限界の予感があり、それが今年、現実になっただけのことで、今後、観戦旅行が増えそうだ。

 1月の箱根駅伝を走ることが出来ない地方大学に同情しつつ、来年は、箱根駅伝の予選会の応援に行こうと妻と話している。