Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

おじさんはカワイイものがお好き。  第2話  * 感想 *

2020-08-23 | 夏ドラマ(2020)感想

「中目黒でダンス踊ってそうな人」 だとか、、

「ろくろ回すポーズでインタビューですか!いけ好かない!!」だとか、、

「やだ、、今日、課長、エンターキー強め」だとか、、

 

このドラマの言葉のチョイスって面白いよねぇ。

思わずニヤリとしてしまうわ。

 

ストーリーの方は、

小路(眞島秀和)がケンタ(今井翼)との距離を縮めていく過程が、

丁寧に、ユーモラスに、微笑ましく描かれていた印象。


初めて出会った同士とのアレやコレやにドギマギする小路や、

ケンタとの距離の取り方に戸惑う小路の様子をひたすら見守った感じがあるわ。


互いに互いの推しを想い、

推しへの愛を尊重し、

距離をぐっと縮める二人の様子を見守ったわ。

 

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おじさんはカワイイものがお好き。  第1話  * 感想 *

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MIU404 第9話  *感想*

2020-08-22 | 夏ドラマ(2020)感想
* 「或る一人の死」 *


いやぁ、、、

テンポも、ストーリーの充実っぷりも素晴らしいわぁ。

とっても面白かったわぁ。


もう、、私の感情、様々に揺れ動きまくりよ〜。


不穏な気配が濃くなっていく様子に緊張し、、

すれ違っているのに、、話しているのに、、気付くことのできない展開に焦れて、、

未熟で愚かな若者に腹を立て、、

悲しくなって、、

恐ろしくなって、、

それぞれの想いに触れて感動する、、

そんな感じだったわ。




羽野麦(黒川智花)のパートを取り敢えず最後まで見せてくれたことにも満足感があったよ。


様々な要素をしっかりみっちり描いていたので、

これは、、ひょっとして、、

描ききるには時間が足りないんじゃ、、

一番ハラハラするトコロでお預けなんじゃ、、

次週に続く、、な展開なんじゃ、、

な〜んてコトも思ってしまったんだよねぇ。

思い過ごしで良かったわ。

一気に見せてくれるなんて、、太っ腹〜〜っ。


あの一気に見せてくれる感じが感動を呼ぶのよねぇ。
 

伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)が喜び合う様子に泣いて、

羽野麦の健気さに泣いたわ。


特に羽野麦の強さは印象的。

桔梗(麻生久美子)と共に戦ってきた羽野麦を強く感じることができたわ。




そして、、

ラストの展開に驚いたよ。

まだまだ面白いものを見せてくれそうだ。

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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第6話 *感想*

2020-08-21 | 夏ドラマ(2020)感想

葵(石原さとみ)が担当する早苗(高林由紀子)のエピソード、

くるみ(西野七瀬)が受け持つことになった倫(山谷花純)のエピソード、、

どちらも興味を持って視聴できたよ。

 

 

早苗は何故、葵に本当のことを言わないのか?

その点が不可解で、早苗のエピソードは特に気になったわ。

 

早苗が置かれている状況、、

抗生剤を安易に出す医師の存在、、

寂しさや不安感から医師や薬に頼るしかない早苗の想い、、

次第に明らかになっていく早苗の背景は印象深いものだったよ。

 

今のままでいいのではないか?

静かな毎日を積み重ねる生き方は素敵だと思う。

そう早苗に語る葵の言葉が印象的。

自身の負の感情が自身をさらに追い詰めてしまうことはあるだろうし、

意識の持ち方で変化するものもあるだろうし、

周囲の人の助言から、そういうことに気付かされることはあるよねぇ、、きっと。

そんな風に思ったわ。

エンディングで描かれる早苗の生活の変化にほっとしたわ。

 

 

刈谷(桜井ユキ)の過去エピソードも印象深いものだったわ。

ここで絡ませてくるとは思わなかったなぁ。

とても興味深いものだっただけに、

ちょっと勿体ないようにも思ったよ。

魅力的なキャラクターだからねぇ、、刈谷って。

もう少し、じっくり見てみたかったなぁ。

いやいや、、

あの程度でも印象深いエピソードにしてみせた制作陣の手腕を褒めるべきかしら。

 

 

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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第1話 *感想*

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第2話 *感想*

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第3話 *感想*

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第4話 *感想*

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第5話 *感想*


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妖怪シェアハウス  第3話  *感想*

2020-08-20 | 夏ドラマ(2020)感想
* 「酒呑童子」 *

涼ちゃん(酒呑童子(毎熊克哉))の幼少期のお話に驚く。

座敷童子(池谷のぶえ)の語りに続きがあったというのがまず意外だったし、

涼ちゃんを襲う恋の怨念の強烈っぷりに慄いたわ。

ああ見えて女が怖いモテモテ涼ちゃん、、いいわ。


それにしても澪(小芝風花)は盛大にキレてたわねぇ。

親友の藍(松田るか)が関わっているから、あそこまでキレているって事でいいのかね?

それとも、、

妖怪たちの妖術に取り込まれつつあるため、あの迫力となっているのか?

澪ちゃん、気をつけて〜っ。



そうそう、、

こめかみに指を押し当てての会話、、ホント好きよ。

好きすぎてアレを見ると思わずニヤついてまうのよ。


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妖怪シェアハウス  第1話  *感想*


妖怪シェアハウス  第2話  *感想*
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私の家政夫ナギサさん 第7話 *感想*

2020-08-19 | 夏ドラマ(2020)感想

ナギサ(大森南朋)さんの秘密はサクッと終わったな、、といった印象。

 

前回チラリと見られた回想シーンが思いのほか深刻だったため、

このパートはもう少し引っ張るのではないか?

などと思ってたんだよねぇ。

 

 

でも、このサクッと感が良かったわ。

コメディードラマだものね、、

このパートの色を濃く見せるのは違うよなぁ。

 

サクッと終わらせはしたけれど、

ナギサと箸尾(松本若菜)の回想シーンは詳細に描かれていたように思うし、

様子が変化していく箸尾の様子と、

箸尾のことに罪悪感を持つナギサの姿を重苦しく受け止めたよ。

 

 

しかし、、

まさか、あのような展開になるとは、、、。

瀬川ったら、よく見つけられたな。

 

ナギサと箸尾の間で仕切るメイ(多部未華子)の様子も面白く視聴。

あの場はメイが仕切らないと埒が明かない感じもあったし、

深刻さの中にユーモラスさを盛り込むカタチを楽しんだよ。

 

そして、、

もらい泣きするメイにもらい泣きしそうになったわ。

メイが流す大粒の涙、、良かったわ。

 

 

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私の家政夫ナギサさん 第1話 *感想*

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私の家政夫ナギサさん 第6話 *感想*

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<ドラマ>竜の道 二つの顔の復讐者 第4話 *感想*

2020-08-19 | 夏ドラマ(2020)感想
演出にかなりクセがあった印象。
 
今までの回はあんなにクセが強くなかったように思うんだけどなぁ。
 
今回の演出、、好みじゃないわぁ。
 
クセが気になる度になんだかシラけちゃったわ。
 
ド素人が偉そうに文句言いやがって、、、などと思われそうだけど、
 
好みじゃない、、好きじゃない、、何か嫌だ、、と感じてしまったんだもの、、仕方が無い。
 
 
 
 
美佐(松本穂香)とまゆみ(松本まりか)に焦点を当てたストーリーの方は面白く受け止められたよ。
 
美佐の芯の強さや、怖いもの知らずなトコロ、、
 
まゆみのたちの悪さ、その裏にある弱さ、、
 
などなど、、
 
それぞれの人となりが今までよりも感じられるストーリーだったと思うわ。
 
 
 
 
特にまゆみは面白味があっていいんだよなぁ。
 
思っていた以上に卑劣な様子や、揺れ動く想いは印象的だったよ。
 
 
お?
 
ついに、竜二(高橋一生)のテクに落ちてしまうのか?
 
などと思いきや、、、な展開もいい。
 
 
「愛なんか、いらない。」
 
この言葉にく~っっとなったわ。
 
まゆみ、面白いわ。
 
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SUITS/スーツ2 第6話  感想*

2020-08-18 | 夏ドラマ(2020)感想
あっちも、こっちも駆け引きだらけだ〜。

あっちでも、こっちでも、叩けば出てくる埃だらけだ〜。



甲斐(織田裕二)が担当する碓氷(博多華丸)の問題、、

蟹江(小手伸也)が首を突っ込むバレエ団の問題、、 

チカ(鈴木保奈美)と羽鳥(堀内敬子)の因縁、、

 

3つの問題それぞれで描かれる駆け引き戦が面白かったわ。



書庫でポーカーって、、なんちゅう展開よ、、

などとは思ったものの、

城田(三浦誠己)を読み切る甲斐の手腕は面白かったし、

城田と甲斐の力の差を見せつける流れを楽しんだわ。


蟹江の案件は意外性もあったし、

そこに聖沢(新木優子)を絡めて、聖沢もちゃんと描いているカタチが良かった。

(チーム蟹江へのお誘い、泥の誘惑にはニヤリ)


チカのパートはチカと羽鳥の女の対決が見ものよねぇ。

そして、チカの意地の悪さ、、いや、、強かさは強烈だったわ。


このエピソードを経てのチカの決断、、という流れにも高まる。

副島(清水ミチコ)よりも数倍頼もしいぞ。


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SUITS/スーツ 第11話(最終回)  *感想*

SUITS/スーツ2 第1話   *感想*

SUITS/スーツ2 第2話  *感想*

SUITS/スーツ2 第3話  *感想*

SUITS/スーツ2 第4話  *感想*

SUITS/スーツ2 第5話  *感想*


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半沢直樹 第5話 *感想*

2020-08-17 | 夏ドラマ(2020)感想
登場人物がいっぱいだ~っっ。
 
わらわらわらわら出てくる登場人物たちに、私の頭の中はてんやわんやよ。
 
 
 
でも、、
 
名前を把握できず、それぞれの立ち位置はボンヤリな状態でも、
 
観ているうちになんとな~く把握できてきちゃうのがこのドラマのいいトコロ。
 
 
チョイと複雑な用語や、それぞれの組織の目的や思惑、、といったものも、
 
誰かしらが台詞の中で噛み砕いて注釈を入れてくれるので、
 
組織の動きや、登場人物の狙いも、
 
なんとな~く理解できたような気持ちにさせてくれるのもいいトコロね。
 
 
 
 
半沢直樹(堺雅人)って、こんなに激しく厳しく追い詰める人だったんだっけ?
 
ちょっと大袈裟に立ち回り過ぎじゃね?
 
などと、
 
帝国航空の社員説明会では思ったし、
 
チョイと面食らってしまったりもしたのだけれど、
 
最後にご本人がそのコトに触れてくれたので、
 
チョイと白けた気持ちが帳消しにされた感じはあるわ。
 
 
やりすぎじゃね?
 
などとは思いつつも、
 
ハイヤー劇場で繰り広げられる顛末を楽しんだよ。
 
 
 

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半沢直樹  第10話 (最終回) *感想*(2013年夏ドラマ)

半沢直樹 第1話 *感想*
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半沢直樹 第4話 *感想*

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ディア・ペイシェント ー絆のカルテ― 第5話 *感想*

2020-08-17 | 夏ドラマ(2020)感想

* 「去りゆくものへ」 *


蓮見さんったら〜。

肝心なときにいないじゃないの〜っっ。

頼りになると思ってたんだけどなぁ、、蓮見さん(平田満)。

まあ、仕方がないわね。研修だものね。


それにしても、座間(田中哲司)の情報の入手量、半端ないな。

気持ち悪いくらい細かく調べ上げているのねぇ。

ラストでは、さらなる動きを見せる座間、、恐ろしや〜。



西園寺(竜雷太)が見せる行動や言動の理由も印象的。

その理由をちゃんと理解している介護士が、

西園寺の傍にいるというのはとても良いことなのに、

そうそう上手くはいかないのね、、、。


瀬戸(笠松将)の決断が前向きだった事が救いかなぁ。

色んな事を経験して自分の道を探してほしい、、

そんな風に思ったわ。


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ディア・ペイシェント ー絆のカルテ― 第1話 *感想*
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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第5話 *感想*

2020-08-16 | 夏ドラマ(2020)感想

見応えのあるものを見せてもらえるのではないかと期待していた太一(伊武雅刀)のストーリー。

 
 
なのだけど、、
 
残念ながら期待を満たしてはもらえなかったわ。
 
 
 
くるみ(西野七瀬)に焦点を当てたエピソードを太一のストーリーに絡ませていること、、
 
唐突に草野球を見せられたこと、、
 
これが理由だと思われるわ。
 
 
 
 
くるみは別に抵抗を感じるキャラというワケではなかったのだけど、
 
今回のくるみには抵抗感があったなぁ。
 
 
 
なにも太一のエピソードに絡ませてこなくても、、という抵抗感と、
 
くるみのエピソードの面白味の無さに対する抵抗感と、
 
くるみに魅力を感じないことからくる抵抗感、、、ね。
 
 
 
草野球の方はあの茶番な感じに強い抵抗感。
 
 
 
 
これらの抵抗感が邪魔をして、
 
せっかくの太一のストーリーにまったく身が入らず、、、。
 
感想アップをリタイアしようかと思うほど引き込まれない回だったわ。
 
 
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