上杉（吉田鋼太郎）に漂う嫌〜な感じが印象的。
甲斐（織田裕二）や幸村（鈴木保奈美）を巻き込んで、
しれ〜っと職場復帰してくる様子や、
復帰したとたんに、
じわじわ、ぐいぐい、、
事務所の主導権を握りにくる感じが嫌らしいわぁ。
上杉がアクションを起こす度に、
甲斐と幸村が苦々しく思っていることがビシビシ伝わってくるものだから、
余計に上杉の厄介さが感じられて、
観ているこちらまで嫌〜な気分になったわ。
それにしても、、
甲斐と幸村からあれほどの拒絶反応を導き、
甲斐からは脅迫までされる上杉って、、
いったい何をしたんだろうか。
気になるわ。
今回の案件である看護師組合の労働争議の方は、
決してつまらなくはなかったし、
興味を持って視聴はできたけど、
思っていたほどの面白さや見応えは感じず。
上杉を描くことに時間を費やしていたのが要因かしらね。
そして、、
このドラマも次回からは放送延期なのね。
多くの春ドラマが未放送のなか、
このドラは予定通り放送開始してたからさ、、
このドラマは全部撮り終えているのかと勘違いしてたわ。
でも、、
こればかりは仕方のないことだものねぇ。
これ以上状況が悪化しないよう、、
良い方向にいくよう願いつつ、
自分がやれること、できることを考えて、
日々過ごしていこうと思うわ。
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