* 「not found」 *
「メケメケフェレット」に全部もってかれてしまったような、、、、。
感想を書こうとして、真っ先に思い出したのはこのワードだったわ。
語感がリズミカルだからなのか、、
伊吹(綾野剛)が発することでインパクトが生じるのか、、
あのワードのキャッチー感、スゴイと思うわ。
で、、
私が今回、最も心に残っているのは、
桔梗(麻生久美子)が滲ませた悔しさ。
弱さを見せる桔梗を今まで観てこなかったので、
涙を流して悔しがる桔梗の姿はとても印象深いものがあったよ。
厳しい男社会の中で働き続ける桔梗、、
夫を亡くし、ひとりで子供を育てている桔梗、、
彼女が気を張って、踏ん張って、生きていることが、
ひしひしと伝わってきたわ。
その後に見せる酔っぱらった桔梗もいいね。
可愛らしいし、面白いし、
夫への愛情を感じるし、仲間への想いも感じられるし、、良かったわ。
キャッキャウフフじゃなくって、、ホント良かったわ。
「正義って、すんげぇ弱いのかもしんねぇな。」
この伊吹の言葉も強く印象に残っているわ。
「どこまでも正しく、清廉潔白で」「手段を選ばない相手」とどのように戦うのか、、
どのようなものを見せてくれるのか、、
最終回が気になる。
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