あっちも、こっちも駆け引きだらけだ〜。
あっちでも、こっちでも、叩けば出てくる埃だらけだ〜。
甲斐（織田裕二）が担当する碓氷（博多華丸）の問題、、
蟹江（小手伸也）が首を突っ込むバレエ団の問題、、
チカ（鈴木保奈美）と羽鳥（堀内敬子）の因縁、、
３つの問題それぞれで描かれる駆け引き戦が面白かったわ。
書庫でポーカーって、、なんちゅう展開よ、、
などとは思ったものの、
城田（三浦誠己）を読み切る甲斐の手腕は面白かったし、
城田と甲斐の力の差を見せつける流れを楽しんだわ。
蟹江の案件は意外性もあったし、
そこに聖沢（新木優子）を絡めて、聖沢もちゃんと描いているカタチが良かった。
（チーム蟹江へのお誘い、泥の誘惑にはニヤリ）
チカのパートはチカと羽鳥の女の対決が見ものよねぇ。
そして、チカの意地の悪さ、、いや、、強かさは強烈だったわ。
このエピソードを経てのチカの決断、、という流れにも高まる。
副島（清水ミチコ）よりも数倍頼もしいぞ。
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