やたらと顔を突っ込む、、
やたらとお節介、、
やたらとタフ、、
やたらと正義感を見せまくる、、
そんな「やたらと、、」感が前回と比べるとグッと抑え目だったのが、
今回の最も良かったトコロ。
羽倉(井之脇海)に焦点を当てたエピソードが中心だったから、、なのかもね。
しかし、、、
この羽倉のエピソード、、、
ありきたりだったなぁ、、、、、、、。
病院ものって、この手のエピソードや、この手のキャラクター背景が多いよねぇ。
羽倉が医師ではなく薬剤師だという点と、
羽倉が仲間の薬剤師の仕事ぶりを語るという点に、
かろうじてこのドラマの個性を感じはしたものの、
ストーリー自体はありきたりなものに感じられ、そこまで面白味は感じず。
あ、、
そうそう、、
押されたハンコを指摘して、
葵(石原さとみ)が羽倉に責任を問うクダリは、このドラマらしくって印象的ではあったわ。
今回だけでは終わらなかった樹里(久保田紗友)のエピソードのほうは、
羽倉のエピソードとは異なり、興味を持って視聴。
充実したものを見せてもらえるかな?
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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第1話 *感想*