闘いの幕が切って落とされたぞ~っっ。
何が何でも倒してやるという憎悪、、
絶対に叩き潰してやるという気概、、
戦う意欲、メラメラだ~っっ。
いやぁ、、
エンタメチックな宣戦布告劇だったねぇ。
充実したストーリーの最後に見せられるメラメラな戦意に、
く~っ 始まったぞ~っっ となったわ。
初回では感じなかったワクワク感、あったわ。
今回のツボは、
カバンを斜め掛けにしてヨレヨレボロボロな広重(山崎銀之丞)。
あのくたびれた感じに、思わず吹き出しちゃったわ。
そうだった、、
「半沢直樹」はこういう屈する姿を楽しむドラマだった、、と思い出したよ。
「お・し・ま・い・death!」 by大和田(香川照之)や
「詫びろ!詫びろ!詫びろ!はんしゃわー!」 by伊佐山(市川猿之助)も
アレはアレでアリだとは思うけど、
ネタ感強すぎて、
視聴者を沸かせたい欲望がダダ漏れ過ぎて、
ツボにはハマらず。
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三木への「いやがらせアタック」攻撃が今回のツボであり、これでもかとばかりに半沢ワールド全開で、
時間延長だったのに気付かされない面白さがありました(三木が秘密を〇くシーンのハラハラドキドキを感じつつ、やってることは敵方と大して変わらないというツッコミも入れつつ...これが半沢の世界だですよね!)。
何せ“あの”古田新太が歌舞伎役者の濃過ぎる演技で霞んじゃうほど、顔芸炸裂で、特に香川さんと猿之助さんは血管切れちゃわないか、思わず心配してしまいました(苦笑)。
ドラマ大好きさんはツボにハマりましたか。
ツイッターでも盛り上がっていたようですし、
きっとツボにハマった方が多かったんでしょうねぇ。
あら、、放送時間延長版だったんですか。
今知りました。
「いやがらせアタック」凄かったですねぇ。
三木が気の毒。
でも三木って、そういう不憫な役回りな感じ、あります。
そうそう、、三木の活躍エピソード、楽しめました。
でも確かに、アレ、マズいですよねぇ(笑)。
血圧上がっちゃいそうですよねぇ。
唾も飛んでたし、コロナは大丈夫かしら、、などと心配にもなりました。役者さんも大変だ。