* 「母子の事情」 *
千晶(貫地谷しほり)と家族の様子に、
金田(浅香航大)や陽子(内田有紀)が口にする親の話、、
浅沼智恵子(鷲尾真知子)と息子のことに、、
浅沼智恵子(鷲尾真知子)と息子のことに、、
遠山秋枝(松金よね子)と息子のこと、、
そして、、母親を介護する座間(田中哲司)のこと、、
重ねてきたねぇ、、重ねまくってたねぇ。
家族の閉鎖性だとか、
表面化しない家族間トラブルだとか、
家族の問題に他者が踏み込む難しさや限界だとか、、
こういった事がドラマで扱われるのは珍しいことではないけれど、
今回の話、、なかなかヘビーだったわ。
重苦しかったわ。
浅沼智恵子も、遠山秋枝も、座間も、、
異様で、苦しそうで、悲しそうで、観ていて辛かったわ。
そして、、陽子先生。
いつか、陽子先生の陰の部分が描かれるのだろうなと思ってはいたけど、
あのようなカタチは今回を観るまで予想してなかったよ。
今回の陽子と千晶の会話で、やっと陽子の行く末に気付かされたのよ。
陰の部分はチラッと見せで、まさかの展開へ突入するとは、、、、、。
なかなかヘビーな回だったわ。
重苦しかったわ。