Lee's Diary

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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第6話 *感想*

2020-08-21 | 夏ドラマ(2020)感想

葵(石原さとみ)が担当する早苗(高林由紀子)のエピソード、

くるみ(西野七瀬)が受け持つことになった倫(山谷花純)のエピソード、、

どちらも興味を持って視聴できたよ。

 

 

早苗は何故、葵に本当のことを言わないのか?

その点が不可解で、早苗のエピソードは特に気になったわ。

 

早苗が置かれている状況、、

抗生剤を安易に出す医師の存在、、

寂しさや不安感から医師や薬に頼るしかない早苗の想い、、

次第に明らかになっていく早苗の背景は印象深いものだったよ。

 

今のままでいいのではないか?

静かな毎日を積み重ねる生き方は素敵だと思う。

そう早苗に語る葵の言葉が印象的。

自身の負の感情が自身をさらに追い詰めてしまうことはあるだろうし、

意識の持ち方で変化するものもあるだろうし、

周囲の人の助言から、そういうことに気付かされることはあるよねぇ、、きっと。

そんな風に思ったわ。

エンディングで描かれる早苗の生活の変化にほっとしたわ。

 

 

刈谷(桜井ユキ)の過去エピソードも印象深いものだったわ。

ここで絡ませてくるとは思わなかったなぁ。

とても興味深いものだっただけに、

ちょっと勿体ないようにも思ったよ。

魅力的なキャラクターだからねぇ、、刈谷って。

もう少し、じっくり見てみたかったなぁ。

いやいや、、

あの程度でも印象深いエピソードにしてみせた制作陣の手腕を褒めるべきかしら。

 

 

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