あら、、黒崎(片岡愛之助)のご登場。
相変わらずの、いや、今まで以上のオネェっぷりだ。
きっと片岡愛之助さんは楽しんで演じてるんだろうなぁ、、
きっと片岡愛之助さんは楽しんで演じてるんだろうなぁ、、
そんな風に感じられるキャラクターよねぇ。
この黒崎と、
スピンオフで登場していた香坂(吉沢亮)を絡めて描かれた今回の戦い。
IT方面に疎いので詳しく分からないことはありつつも、
エンタメ感たっぷりに描かれる情報技術合戦を楽しく視聴。
モブが取り囲んでの高揚シーンにはどうもアレルギーがあって、
(日曜劇場アレルギー)
気持ちがサーっと冷めてしまいそうにもなったのだけど、
展開自体は面白かったため、アレルギー反応が強く出るまでには至らなかったわ。
入り乱れる人間関係、、
渦巻く感情、、
押し寄せる暑苦しさ、、
ああ、、、「半沢直樹」だ。
あのくどたらしさですよね。でもその分
分かりづらい株価の世界をエンタテイメント性
たっぷりに届けてくれるから、溜飲がついつい下がっちゃうんですよね。
前半の唯一の和みタイム・花と直樹の会話から一転して、後述する方が査〇に入る場面なんて、さすがですよね!
今回、吉沢亮くんも“普通の度数の”演技をしていたのですが、LOVE様がオネエ言葉と「なぁおき~!」って呼び方など、“かなり濃い度数の”演技で全てをかっさらってしまったような気がします。
大和田も黒崎の前じゃぁ、まだまだお子ちゃまよ...あれれ、俺まで黒崎口調が移っちゃいました
エンタメ感たっぷりでしたねぇ。
半沢と黒崎の攻防を興味津々で見守りました。
黒崎のあの口調、、頭に残りますもんねぇ。
物凄いインパクトだ~。