京都から「刑事司法とジェンダー」、牧野雅子研究員。
そして吾らが角田由紀子弁護士、コーディネイター。
これは、刮目ものだわ。
性暴力事件をはじめとする権利侵害を受けた者に対し、司法関係者がジェンダー・バイアスに基づく対応をすることは、二次被害を与え、司法に関する信頼を損なうことに繋がりかねません。
そこで、性暴力被害の実態に詳しい専門家から性暴力被害の実態を伺い、性暴力及びその被害の実態を正しく理解していないことから生ずる捜査や公判段階における問題点を検討しつつ、被害の実態を踏まえた性暴力事件の捜査・刑事裁判の在り方について、刑事弁護の視点も取り入れて議論を深めます。刑事弁護を手がける司法関係者等、多数の皆様のご参加をお待ちしています。
6月21日(土) 13時30分~ |
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場所 |
弁護士会館17階1701会議室( 会場地図) (千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結) |
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参加費 |
無料 |
内容 |
【基調報告】
【パネルディスカッション】
コーディネーター:角田由紀子弁護士(日弁連両性の平等に関する委員会特別委嘱委員) チラシ(PDFファイル;494KB) |
申込方法 |
臨時保育が必要な方のみ、6月13日(金)までにTEL(03-3580-9968)にお問い合わせ下さい。 |
主催 | 日本弁護士連合会 |
問い合わせ |
日本弁護士連合会人権部人権第二課 TEL:03-3580-9968/FAX:03-3580-2896 |