憲法と人権を考える市民のつどい「標的の村」の上映会:9月8日(火)
埼玉弁護士会では、「沖縄の過酷な現実から安保法制を考える」をテーマに映画「標的の村」の上映会を行います。
終映後、弁護士による講演を予定しています。
【日時】 2015年9月8日(火) 18時開会
【場所】 埼玉会館小ホール 入場無料
【お問い合せ】 埼玉弁護士会 電話 048-863-5255
【その他】 視覚障害者のための音声ガイド付き。お聴きになる方でラジオをお持ちの方は、イヤホン付きFMラジオ受信機をご持参ください。
これは、公開時に見たときの感想。火曜日は、2回め行くもんね。---------------------------------
スラップ訴訟。
うちの組合もブラック企業ベルリッツから1億円以上掛けられてる。
“Strategic Lawsuit Against Public Participation”
(直訳:市民の関与を排除するための訴訟戦術)
ひとごとじゃない。
沖縄の美しい村里、高江では7歳児までもが...国から訴えられる。
現場へ行っていない小学生の少女が、なんで裁判沙汰に...。
そのうえ、それを報道しようとしたら
裁判所は、公平なんかじゃないね。↑
少女は、両親と兄弟と村人たちと闘い続けた(写真の子)。
そして2012年9月29日、オスプレイ強硬配備前夜。
台風17号の暴風雨の中、人々は米軍普天間基地ゲートに座り込み、22時間にわたってこれを完全封鎖した。
この全国ニュースからほぼ黙殺された前代未聞の出来事。
なぜ彼らが蹶起したかを、琉球朝日放送が丹念に取材する。
三上 智恵監督に拍手!!