>今年2月、アメリカから強制送還され、殺人未遂などの罪で逮捕・起訴された日本赤軍のメンバー、城崎勉被告に対し、勾留理由を説明する手続きが東京地裁で開かれ、城崎被告側は無罪を主張しました。
傍聴しようと思ったけど、せっかく有給休暇をとって臨んでも100人並んで籤に外れた苦い経験があるので、断念。
>日本赤軍のメンバー、城崎勉被告(67)は、日航機がハイジャックされた「ダッカ事件」の超法規的措置で釈放された後の1986年に、インドネシアの首都ジャカルタで、日本大使館に向け迫撃弾を撃ち込んだとして、殺人未遂などの罪で起訴されました。
あ、国外だと時効は止まらないんだ65歳。
>27日、東京地裁では裁判官が勾留の理由を説明する手続きが公開の法廷で行われ、城崎被告は、「殺人未遂との罪名で手配されびっくりした」などと意見を述べ、無罪を主張しました。
なーにが公開の法廷だよ。TBS嘘つき。裁判所の手先か? 特別待遇されて目が曇ってるんでないかい??
K弁護士からの情報では、ぜんぜん実態は違うぞ。430号という狭い部屋で行われ傍聴席は20個。うち、10個は司法記者に優先され、残りの10個も社会部の記者に独占された。一般傍聴希望者で傍聴できたのはゼロ。
>また弁護人も、「城崎被告は同一の事件でアメリカで訴追されていて、日本でも公判請求されることは憲法違反だ」などと主張しました。
ダブル・ジョパティだよねー。
なんか酷すぎる。接見禁止だというから沖縄模様の52年切手を送ることにした。
ついでに八王子医療刑務所の重信房子さんにも。
栃木女子刑務所の浴田由紀子さんには、手紙つきにしてみた。
画像は「救援」紙。2面は、わたしの連載コラムあるよん。
東京拘置所に公刊物は入る筈なのに、入らないから弁護士を通じて入れるんだって。
米国の刑務所は、訳文なくても、手紙でも入るのにね。