千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

奇巌城 古き司法を しのぶにも なお情けなき  この制度なり

2014年02月20日 | 詠む

三宅坂怨念百人一首 インコ謹賀私撰・第1篇

インコちゃん、格調たかーい。

百人一首。しっかり第3篇まである。

>奇巌城とも言われる最高裁の建物を見るにつけ、以前の司法もとんでもなかったと思うけれど、それ以上に情けない制度を作ったものであることよ。

はい、これが現代語訳。

へんな城、奇巌城。あたしも行ったよ。

情けない制度といえば、裁判員法のほかに秘密法とか災害対策基本法の有事バージョンとか。

>古い建物の軒端に生えている忍ぶ草のように目立たず静かに裁く裁判にしたいものだ。

そうだよねえ。

>【人徳捨てた院】

こりまくりね(微笑)。

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