また一番前で聴こう。-----------------以下、転載
「まっぴらごめん冤罪被害~『新時代の刑事司法制度』は危ない!」
法務大臣の諮問機関である法制審議会の「新時代の刑事司法制度特別部会」での現在の審議内容を見ると、被疑者・被告人の権利を守ることによって冤罪被害をなくそうという方向と逆行しています。
冤罪被害を出さないためには、取調べの可視化(取調べの全過程の録画)、弁護人の立会、証拠の全面開示が必要です。
この集会は、市民の皆様が刑事司法の専門家や冤罪被害者とともに、日本の刑事司法の現状と将来を考える絶好の機会です。是非、ご参加ください。
2014年2月3日(月)18時~20時30分
さいたま共済会館601・602 (さいたま市浦和区岸町7-5-14)
JR京浜東北線「浦和」駅西口から徒歩約10分。「県庁前(東)」交差点を左折。
( 会場地図)
●基調報告
渕野 貴生 さん(立命館大学教授)
●弁護士による寸劇
●パネルディスカッション
渕野 貴生 さん(立命館大学教授)
江川 紹子 さん(ジャーナリスト)
桜井 昌司 さん(布川事件冤罪被害者)
泉澤 章 さん(弁護士)
主催: 埼玉弁護士会