千恵子@詠む...................

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この豪華けんらん人選...1時間 もったいないが院内集会

2013年11月13日 | 詠む

田鎖麻衣子弁護士のツイッターで知る。

この人選で、たった1時間って「もったいなさすぎ」と常々感じるのだが、院内集会って国会議員が参加しやすい時間と場所というのが第一目的だからなあ。

どまんなか昼休みだと半休とって参加しにくいし、困った。どうしよう。

(冤罪と検索したら画像として出てきた本)

とりあえず、転載。----------------------------------------------------------------------

えん罪原因調査委員会の設置を求める院内集会

 

日時

2013年11月26日(火)12時~13時 (11時45分開場予定)

場所 

参議院議員会館 地下1階 B104会議室

参加費等

参加費無料/事前申込必要(※国会議員の方は申込不要)

申込方法

ご参加いただける場合には、チラシ兼申込書で11月22日(金)までにお申し込みください。
※国会議員の方は、事前のお申込は不要です。是非ご出席ください。
※当日は、参議院議員会館入口で日弁連職員が受付を行います。参加される方は、お声がけください。

 

PDFチラシ兼申込用紙(PDFファイル;84KB)

内容(予定)
  1. 日弁連意見書の説明
    泉澤章弁護士(日弁連えん罪原因究明第三者機関ワーキンググループ事務局長)
  2. 講演
    指宿信氏(成城大学法学部教授)
  3. 元裁判官・元検察官の立場から
    木谷明氏(弁護士、元裁判官)
    郷原信郎氏(弁護士、元検察官)
  4. 国会議員からのご発言
主催

日本弁護士連合会

この数年、多くのえん罪事件が発覚しています。

例えば、警察の作り上げた架空の選挙買収事件の被疑者、被告人とされた人たちに対し、常軌を逸した自白強要が行われた「志布志事件」、捜査機関から強要された虚偽自白等により有罪とされ、後に真犯人が出てきたことで、初めて無罪であることが判明した「氷見事件」、DNA鑑定によって完全無実が明らかになった「足利事件」および「東京電力女性社員殺害事件」などです。

これらの事件のえん罪原因を究明しない限り、再びえん罪がくり返されるのではないでしょうか。

日弁連では、国会(又は内閣)に、えん罪原因調査究明の第三者機関を設置することを求めています。

今回の院内集会では、日弁連の意見をご説明するとともに、学者や、元裁判官、元検察官の立場から、えん罪原因究明第三者機関の必要性と実現のための方策について考えたいと思います。

 

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