チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

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はじめての方は「チエちゃん」のカテゴリからお読みいただくことを推奨しています。 もちろん、どこからお読みいただいてもかまいません。

道の駅 伊達の郷りょうぜん

2020年11月30日 | チエの玉手箱
昨日の日曜日、長男と実家の管理に行ってきました。
実家に置きっぱなしにしていたミニ耕運機を持ってくることと、水道凍結防止ヒーターの電源を入れることが目的です。
ついでに、母のケアハウスに寄って手紙と差し入れを届けると、施設の方が2階ベランダから会えるよう計らってくださって、思いがけず母に会うことができました。以前よりも明るい顔をしていたので、施設に慣れてきたのだなと安心しました。
帰り道、手伝ってくれたご褒美に昼食を奮発しました。
(いつもは、コンビニのおにぎりです)
道の駅伊達の郷りょうぜんの食堂に初めて入ってみました。
この道の駅は、東北中央自動車道(相馬福島道路)の霊山IC入り口にあります。
息子が注文したのは、伊達鶏のから揚げ定食。


私は、伊達鶏の釜めし。


ここは伊達鶏をメインとしたお料理を提供しているみたい。
美味しかったです。
お土産もあるので、近くに来た時は立ち寄ってみてね。


Web面会の準備

2020年11月25日 | 介護
母が入居しているケアハウスでは、市内で新型コロナ感染者が出たことから面会が全面禁止となってしまいました。
しかし、入居者の精神面を配慮し、Webでの面会サービスをしてくれています。
この手のソフトは使ったことがないので、うまく操作できるのだろうかと尻込みしていました。
でも、やっぱり母の様子が気にかかるので、何事も試してみようとソフトをダウンロードしてみました。
やってみたらすごく簡単です。
今のパソコンはカメラとマイクが付いているのが標準ですから、特に付属品を買い求めることなくできるのがスゴイです。それに、タダだしね~
かなり(時代に)遅れてますけど、なんとかなりそうなのでWeb面会楽しみです。


田舎のお付き合い

2020年11月18日 | チエの玉手箱
今日は実家がらみのお付き合いで、お葬式に参列してきました。
田舎のお付き合いは大変なんです。
実家の辺りでは、部落内で葬儀があれば参列するのは当然のこと。
たとえ、母が施設に入って空き家になったからと言っても、お付き合いは続きます。父の葬儀の時、いただいたものはお返ししなければならないのです。
本来なら、弟が参列すべきなのですが、仕事の都合がつかず代理出席です。
お式が終わって席を立とうとすると、
 
男性:チエちゃんだべ?
 
斜め前の人が振り向いて声をかけてきました。
 
私:はい?
 
誰かしら?マスクしてるから、分からな・・・
 
私:なあんだ!ミノルっちじゃないの。
 (ミノルっちはそよの地区です)
ミノル:なあんだが、見だごとあるなど思ってよ。
私:み~んな、マスクしてるから、ちょっとわからないよね。
  親戚なの?
ミノル:いんや。きゅうり畑がお隣さんなんだ。ほんじゃがら、来たのさ。
 
なんとまあ、田舎の人は義理堅い!
だからねえ、そこが重くて、若い者は出て行っちゃうんですよ。
お陰で同級生のミノルっちに久しぶりで会えたから、ま、いっか~
 

出来た!ルームシューズ

2020年11月12日 | ハンドメイド
お約束のルームシューズが完成しました。
直線編みなので超簡単でした。
つま先、こんなにとんがっていて変じゃない?と、思ったけど、
↓ こちらが、履いたところです。
 


尖った部分を親指のつま先にすれば、OK!
ピーターパンの靴みたいだね。😏 

古い写真

2020年11月08日 | チエの玉手箱
私がこのブログを始めた頃は、物語として子どもの頃の思い出をつづっておりました。それが『チエちゃん』のカテゴリーです。(最近ではさっぱり更新できていないのですが^^;)
今回の記事はその中の「第48話 おじいちゃん(その1)」「第49話 おじいちゃん(その2)」をご覧いただいてから、お読みくださると有難いです。
 
先週のこと、父の従妹(祖父の一番下の弟の娘)が母を訪ねて来てくれました。
母が施設に入ったことを知ると、それは良かったと安堵し、また会えなかったことを残念がってくれました。
その彼女がどういう訳なのか、実家に残っていたからと一枚の写真を持ってきてくれたのです。それが、上の写真です。
これはおじいちゃんの実家(チエちゃん家の本家に当たる)での家族写真です。
中段真ん中の男女がおじいちゃんの両親(チエちゃんの曽祖父母)、右側の男女がおじいちゃんの双子の兄夫妻、そして一番左がおじいちゃん、その隣がおじいちゃんの前妻、つまりチエちゃんのお父さんの実の母親です。
私は、血の繋がった祖母の顔を初めて見ることができました。
というのも、私の実家にはこの祖母の写真は一枚も残っていないからです。
おそらくは、おじいちゃんが後妻のおばあちゃんと再婚する時に全部処分してしまったからでしょう。
結構な美人さんですね。ヨシヒサ伯父やお父さん、そして家族写真トシ子叔母さんに似ています。
それにしても、おじいちゃんもなかなかのイケメンだ!( *´艸`)
写真が撮られた時期は大正13年と思われます。
祖母が赤ん坊を抱いていることから推察したものです。
おじいちゃん一代記によれば、大正12年に前妻と婚姻し、翌大正13年に長子が生まれたとあるからです。下段の子どもたちの年齢も参考にしました。
おそらくは、孫が生まれたからとおじいちゃん夫婦が帰省した時に撮影されたものでしょう。
ちなみに、上段は左から、おじいちゃんの姉、3番目の弟、一番下の弟(この人の娘が今回写真を持ってきてくれた)。
一代記には、食堂が忙しくなったので3番目の弟を呼び寄せ手伝わせたが、祖母と不祥事を起こしたとあります。
イヤハヤです。そんなことも重なって、離婚したのでしょうね。
 
写真の中の全員が故人となってしまった今、そういうドロドロとしたこともすべて消え去り、安らかに眠ってほしいです。
 

冬タイヤを新調

2020年11月06日 | チエの玉手箱

春先に夏タイヤを新調した時、お店の方から「このスタッドレスタイヤは4シーズン履きましたからゴムが固くなっています。次は交換することをお勧めします。」と言われていたことを思い出し、混雑しないうちにと昨日、タイヤ屋さんへ行ってきました。

結構なお値段です。今年はリーフの夏タイヤと冬タイヤ両方とも新調することになってしまい、イタイ出費です。
でも、エンジンオイルとタイヤはケチっちゃいけない!というヒロシの言葉を思い出し、上のクラスのタイヤに決めました。
これで事故に遭わなければ、”安い”と思うことにしましょう。
長期の天気予報では、今年の冬は平年並みらしいので雪が降りそうですものね。
 


で、お店の方からアライメント調整パックの提案があったのですが、アライメントって普通毎年やる? やればいいに決まってるけど、そこまでは求めないよね。なにかあった時にやれば済むことじゃん。😝 

ダム湖の紅葉

2020年11月03日 | チエの玉手箱
11月3日は2、3日前までは雨予報だったのに、さすが晴れの特異日。
風があるもののすっきりと晴れました。
こんな時はお出かけしたくなります。
そうだ!昨日の新聞に出ていた摺上川ダムに紅葉を見に行こう!
ところが、山の上に着くと雲っていて、雨まで降りだしました。
発色がイマイチですが、写真に収めました。


 
お昼に茂庭ふるさと館霧華亭でおそばを食べようと思ったのですが、めっちゃ並んでいたのであきらめ、ぎんなんをお土産に買ってきました。
 

あらかじめ殻を割ってから紙袋に入れ、レンジで30秒チンしたら、おいしいですよね。😉 

 


1年ぶりの無人販売所

2020年11月02日 | チエの玉手箱
馴らしウォーキングを終え、今日から5000歩コースを歩くことにしました。
ちょうど、今日NHK『あさイチ』で筋力・体力が付く歩き方をやっていたので、早速取り入れてみました。
早歩き3分+普通歩き3分を繰り返す。結構、キツいです。ハァ、ハァ、ハァ、
でも、このコースには例の無人販売所があるから楽しみです。
 

本日もたくさんの野菜が並べられていました。
オレンジ色の丸いものは柿ですね。
私はアスパラ菜を一束購入。


コース途中の弘法大師さまもお元気(?)そうでした。


白菜と大根も大きく育っています。
 
あ~、汗かいた! これで、腰痛が良くなってくれたらうれしいな。