チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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内部被ばく検査通知

2013年10月21日 | 大地震
福島県福島市在住@チエちゃんです

我が家にも、やっと内部被ばく検査(ホールボディカウンタ)の実施通知が来ました。
今月中に申し込み、指定された医療機関に出向いて検査を受けるようです。
検査の時間は2~5分とごく短時間でできるとのことです。
さっそく家族全員分をインターネットで申し込みました。
検査を受けたら、体験記を書きたいと思います。





ミートソースグラタン

2013年10月18日 | チエの玉手箱
最低気温が一桁台になって、昨日は吾妻山に初冠雪がありました。

夕飯には何か温かいものがいいなと思い、グラタンの材料を買いました。
ホワイトグラタンの出来に気を良くしたヒロシが、次回はこっちを食べてみたいと言っていたからです。

このミートソースグラタン、我が夫君が作りました。
もちろん、ハウス食品の簡単にできるマカロニグラタンですが…
そして、もちろん私のアドバイスもありました。
でも、画期的なことです。

家族4人のうち3人は「おいしい、おいしい」と言って食べましたが、二男の口には合わなかったらしく、半分ほど残してしまいました。
「まったく、せっかく俺が作ったっていうのに、残すなんてサ。
 ム・カ・ツ・ク!」

(アハ! お料理残される気持ち、やっと解った?)


いつかはクラウン

2013年10月06日 | チエの玉手箱
“ピンククラウン”は650台受注 トヨタが期間限定で販売(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース

いつかはクラウン
このキャッチコピーが生まれたのは昭和58年だという。
若かった私には、意味がわからなかった。
おじさんの乗るクルマにそんなに乗りたいかな~?

それからほどなくして、定年退職した義父が退職金で真っ先に購入したのが、このCMの7代目クラウンである。
私は「あっ!」と思った。
義父にとって、クラウンを手に入れることは長年の夢であったのだと思う。
がんばった自分へのご褒美として、奮発したのだろう。
それは、単にクラウンのオーナーになるということだけではなく、高級車を維持できる豊かさのステータスを手に入れることも意味していたと思う。
高度成長時代を支えてきた人々にとって、「いつかはクラウン」は合言葉と言えるのかもしれない。
義父はそのクラウンで義母と二人、北海道一周旅行をした。

ところで、トヨタさん、クラウン誕生以来のサプライズをやってくれました。
ピンク色のクラウン。
ちょっとしたお遊びというところかな?
あれなら、乗ってみてもいいかも? かなりの勇気いるけど…