チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

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湯たんぽを買う

2023年12月03日 | 
12月に入り、夜の気温がグッと低くなってきました。
今日はホームセンターへ行って、湯たんぽを買いました。
私が使うのかって? いえいえ、そうではありません。
若い頃は冷え性で足が冷たくてなかなか寝付けなかったのですが、更年期を迎えたらなぜかそれが改善されて、今は何も使っていません。

実は今、一つ悩みがあります。
私は(※)ボブ(=^・^=) と一緒に寝ています。
これが寒くなってくると布団の中に入ってくれるのはよいのですが、温まって外に出ると掛布団の上で私の股の間に入って寝るのです。
それが腰痛持ちの私にはとてもつらいんです。
そこで思い付いたのが、湯たんぽをお布団の中に入れて置いたら、掛布団の上ではその傍で寝てくれるのでは?という淡い期待です。
幸い、反射式ストーブに薬缶を置いているので、そのお湯を有効利用できます。
今夜さっそく使ってみようと思います。



※ 我が家では猫を3匹飼っていて、キャシーとその子ドロシーがメス、ボブがオスです。
本当は、私は女の子たちと寝たいのですが・・・
キャシーは、2匹に逢うと大げんかになるので別室で就寝。
ドロシーは、夜中にボブに襲われるのが嫌なので、時間になるとサッと自分のケージに入り、ヒーター付きのネコベッドで就寝。
ならば、ボブをケージに入れればいいじゃないとお思いでしょうが、入れると出せ!出せ!と鳴いてうるさく、それだけならまだしも、自分のネコベッドにマーキングをするんですよねぇ。
それを毎日やられたら、堪りません。
なので、ボブと寝るしかないんです。😩 





猛暑日は お昼寝が最高だにゃん

2023年07月07日 | 
今日の福島市の予想最高気温は38℃!
暑かった~(実際は37℃だったのかな?午後からは蒸し暑いです)
こんな日は、エアコンが効いた涼しい部屋でお昼寝に限る!
(もっとも猫はお昼寝が日課ですけどね~)
我が家ではエアコンの設定温度を28℃にしています。
(これ以上では、ヒト科が暑い)
でも、猫にとっては少し涼しく感じるようで丸まっていたので、バスタオルを掛けてあげたら気持ち良さそうに寝ていました。

寝てると思って、カメラを向けると起きちゃうんですよね。
キャシー♀です


平穏な日常がもどってきた

2022年06月23日 | 
今日は呑気に寝ているボブですが、我が家では先週一週間、猫たちが発情して大変なことになっていました。
ボブキャシー互いに近くにいることを感じながらも、姿が見えない(ある事件以来我が家ではキャシーを隔離している)ので、探して歩き回り、そこら中にマーキングされてしまいました。それに、発情時のおしっこは普段に比べて特に臭いのです。今回はいつもより特に酷かった。
これじゃあ、お客さんが来ても家の中へ入れること出来ませんよ~😰 
(幸い、誰も来なかったのでよかった~)
来月13歳だから、今さら手術するのもね~可哀想だし。
それに、オスはマーキングを覚えてから去勢しても、マーキングするのでムダなんですって。
それで、申し訳ないけどボブにはケージに入ってもらいました。
そしたら今度は、ギャオー、ギャオーと鳴きわめくので、お隣さんから苦情が来ないかとヒヤヒヤものでしたよ。
もう嫌になって、メス猫はいつまで発情するのだろうと、ネットで調べてみると・・・なんと、死ぬまで発情するそうな。😱 
一週間の我慢なんですけどね。死ぬまで続くのか~(あたしゃ、ヒトでよかったよ)


※ ボブの下にある黄色の紙は、藤井聡太五冠の対局予定メモ。応援してます

動物病院

2022年04月21日 | 
昨日の続きです。
我が家のかかりつけの動物病院、以前は私と同年代の女性の獣医さんでした。
昨日、ボブを診てくださったのは若い男性の獣医さん。あれ?
胸のネームを見ると名字が同じ、お顔も似てらっしゃるので、そうか息子さんだ。代替わりされたんだなと思いました。
そういえば、ドロシーの手術をしていただいた時、女医さんの後ろに頼りなさげにたたずむスタッフさんが居たっけ。
あの方が息子さんだったんだ。今日は診察も説明も、淀みなく自信にあふれていました。
お母さん先生も安心して引退なさったことでしょう。

ところで、動物は人のように健康保険がありませんから、診療費は全額自己負担になります。
なので動物病院へ行くときは万札が飛んでいく覚悟が必要になります。
(今回は目薬だけだったので少額で済みました)
それは獣医さんも承知なので、必ずいくつかの治療方針を示してくださいます。(ドロシーの時のように、生きるか死ぬかの選択肢しかない場合もあります)
今回のボブの場合では、
1 仙台市の専門医で手術を受ける
2 当動物病院で手術を受ける(成功確率が落ちる)
3 投薬のみで過ごす
(4 今後の治療は行わない これは、私が考えた方針)
つまり上から順に治療費が安くなるわけです。
「あなたがペットに掛けられる(掛けようと考える)お金はいくらですか?ご検討ください」という選択肢なのです。
人間の場合なら、腎臓病が疑われる場合、「次回精密検査しましょう」と言うはずです。
でも、昨日先生はそうおっしゃらなかった。
「(ボブが痩せた原因の病気を特定して、治療をするなら)健康診断を受けると良いと思いますよ。」
先生の言葉を私はそう受け取りました。



チェリーアイ

2022年04月20日 | 
1月頃から、ボブの左目がこんな感じでした。
おそらく、ドロシーとケンカ(ボブは仲良くしたいのですがドロシーが拒絶しているので)して負傷したと思われます。
前にも一度あって、その時は治ったので今回も大丈夫だろうと放置していたのがいけなかったかもしれません。3か月が過ぎても治らないので、動物病院に連れて行きました。
瞼の内側にある瞬膜が炎症を起こし腫れ上がり、外に飛び出した状態になってしまう「チェリーアイ」という病気だそうです。
お薬を処方していただきました。



ボブ、ごめんね。もっと早く病院に連れて行っていれば、治ったかもしれないのに・・・
治すには、手術が必要と言われてしまいました。それも再発する場合が多いとも。
う~ん、年金生活ではペットにそこまでお金をかけられないです。
それに、ボブは最近痩せてきました。
「年齢のせいですか?」と尋ねると、医師はこんな話をしました。

はい、痩せていますね。年齢のせいとばかりは言えないと思います。
ほとんどの猫は、寿命となる病気が腎臓病なんです。
人間は心臓が止まって寿命となりますが、猫の場合はそれが腎臓なんですね。
健康診断を受けると良いと思いますよ。
(ああ、先生はボブがすでに腎臓を患っていると診ているんだなあ)

アメリカンショートヘアの平均寿命は13.5歳。
ボブはこの夏で13歳を迎えます。


1000万ネコゼ二ー

2021年11月28日 | 
最近、我が家のオス猫ボブは、私の膝に乗ると腕の辺りに顔をグリグリと押し付けてきます。
それは、マッサージして欲しいというおねだりです。
人気YouTubeチャンネル「もちまる日記」風に言うなら、“もふれ”という合図。
それで、私はボブをもふらせていただきます。
額、頭、耳のうしろ、背中、特に彼は頬骨の辺りをマッサージしてあげると気持ちよさそうにしています。
猫はあごの下を撫でてあげると喜ぶと教えられましたが、ボブはあまり好みではない様子。
一通りもふり終わると、私はいつも「マッサージ代金、一千万ネコゼニーをいただきます」と「ドクターX」風に請求させていただくのですが、一度も支払っていただいたことはありません。
ま、もふらせていただくこと自体が一千万ネコゼニーに値するということなのかもしれません。
キャシーもマッサージが大好きです。
でも、ドロシーは体を触られるのが大嫌いで、スルッと逃げてしまいます。
ドロシーの体毛が一番フワフワで(私が)気持ちいいのに、残念です。
猫の飼い主あるあるです。
ちなみに、「ネコゼニー」とは私が考えた猫の通貨の単位でございます!😁 




お昼寝タイム

2020年08月06日 | 
ドロシーちゃん、気持ちよさげに寝ています。
でも、ここ、台所のテーブルなんですけど・・・
ドロシーが小さい時にここはダメよと、私たちが躾けなかったからいけないんですけどね。
暑いので、木の冷感を求めているのだと思います。

それにしても、散らかったテーブルだねぇ。
母に一部屋提供してしまったので、このテーブルが必然的に私の作業台と化しています。(*´σー`)エヘヘ
私がパソコンや針仕事をしているそばで寝ています。
猫好きにとっては、こういうところが堪らなく可愛いです。



ボブ、気づく!

2019年12月21日 | 
今年、暖房をファンヒーターから反射式石油ストーブに替えました。
(エアコンも併用していますが・・・)
なぜかというと、私がエアコンやファンヒーターの風が苦手だからです。
キャシーと私の寝室兼用だった居間を母の部屋としてしまったために今年はこたつ無しで過ごしているので、反射式ストーブの暖かさがうれしいです。
さて、わが家の猫たち、反射式石油ストーブは本能的にキケンと思ったらしく、その前を通るときはササッと通り過ぎていたのですが、3日前ボブが突然気づいてしまったのです。
ストーブの前は暖かいと。
それ以来、毎日こんな状態です。
本能的キケンも忘れがちのようで、しっぽの毛が焼け焦げていたりします。
我が家の猫たち世間知らずですからね。^^;
キャシーは近寄らず、ドロシーは暖かいと気づくもここまで近寄ってはいません。
それにしてもボブちゃん、近すぎませんか?



キャットフード

2019年08月24日 | 
疲れたので、勝手にブログ休暇を取っていた。
今週も何やかやと毎日出かける用事が続いた。
今日は、猫たちのエサを買いにペットショップへ出かけた。
今まで猫のごはんはヒロシが管理していたので、戸惑う。
現在はアメショー用のエサを食べさせていたのだが食いつきがよくないので、写真のものを買った。
室内で生活する中高齢猫用はボブとキャシーに。
適正体重の維持が難しい成猫用はドロシーに。
そう、ドロシーは子宮を取ってから、太り気味なのだ。
店員さんの勧めで、歯石除去用のエサも購入。
たくさん買って食べてくれないと困るので、少量のものを買う。
猫のエサって、結構なお値段だ~www
完食してくれたので、おいしかったらしい。
よかった。


ドロシーお気に入りの場所

2019年06月15日 | 
台風並みの低気圧が日本列島を通過中、各地で大荒れのお天気。
ここ福島は明日にかけて、風雨が激しくなるようなので、気を付けたいです。
我が家生まれのにゃんこドロシー♀は完全な室内飼いなので、屋外を知りません。
そのせいか、台所の流し台の上にある出窓がお気に入り。
狭い場所に座り込み、じっとお外を眺めています。
風を感じたり、小鳥たちを観察したり、飽きることがない様子。
子宮を摘出してから、少し太ってしまいました。
それでも、3匹の中でジャンプ力は一番なんですよ。
 
そんなドロシーに日々癒されています。