ファスナーが壊れた

半年ほど前から財布のファスナーが怪しくなり、だましだまし使っていたのが、とうとう壊れてしまいました。
これは、私が持っている唯一のブランド品ルイ・ヴィトンの財布です。

かれこれ２０年使いました。

（私、結構物持ち良いんです😓 ）

お手入れしていないので端の方が反ってしまっていますが、革自体は２０年使ったと思えないくらいきれいでしょう？

ファスナーの引手のメッキが剥がれているのが年数を感じさせるだけです。

やっぱ長く使うなら、ブランド品ですね。

そして、ブランド品は修理することが出来るんです。

修理に出そうか、どうしようかお悩み中。

実はこれ、ヒロシからのプレゼントだから、ずっと使いたいって気持ちもあるのですが、カード入れが２個しか付いてないので不便でもあるのです。

どうしよっかな～　修理代も結構かかるしな～😔 

福耳ジローが花を付けた

先月植えたとうがらしの『福耳ジロー』が花を付けました。

白い可憐な花です。😊 

下向きに咲きているので、撮るのが難しかった。

花がちょっと小さいような気もします。肥料不足かも・・・

↓ 全体はこんな感じです。

どんな福耳になるのか、楽しみです。😉 

トレニア

ハンギングバスケットのビオラが咲き終わったので、トレニアに植え替えました。

トレニアの苗は、もうたくさん花を付けていて、結構大きな株になっていました。

お値段が安くて、丈夫で育てやすく、可愛いから、大好きです。

秋まで咲いてくれますように！

↓ こちらは、実家から移植した赤紫のクレマチス。

紫のクレマチスより、咲く時期がちょっと遅いです。

くわごジャム

昨日、帰ってすぐに取ってきた桑の実で『くわご（桑子）ジャム』を作りました。

おサレな言い方なら『マルベリージャム』😏 

ちょうどジャムの瓶、一瓶分が出来ました。

このくらいがちょうどよい分量です。

作り過ぎても、食べきれず残ってしまいますからね。

おやつにヨーグルトにかけて食べました。美味！😋 

ブルーベリーの味に似ていますけど、ほんのり桑の味（桑の葉茶の味）もします。

今日は甘いヨーグルトでしたが、プレーンか微糖のヨーグルトに合うと思います。

桑の木の生命力って、スゴイんです。

蚕にあげるためにバシバシ切っても、新しい芽を出して枝を伸ばすのです。

そんな生命力を蚕が食んで、あの絹糸を出すんですね。

今日は、私も桑の生命力をもらえた気がします。😊 

追記：あ、そうそう。昨日、実家で今年初めてのホトトギスの鳴き声を聞きました。夏至だものねぇ。

三週間ぶりに実家へ

５月末に行ったきりだった実家を三週間ぶりに訪問しました。

草が伸びているだろうなと想像していたら案の定です。

実家へと登る坂道は、まるでトトロの森へと続く小道のようになってました。

↓ こちらが１時間３０分の作業後です。

ん？　あんまり変わらないって？　もともと山の中ですからね😅 

まだ道の半分も草刈りが出来ていないです。

作業はせいぜい２時間と決めていますので、無理はしません。

で、今日は残りの３０分で桑の実を採りました。

もっとたくさん生っているのですが、手の届くところだけ採りました。

これでもジャム一瓶くらいは出来ると思います。

かごに紫色の果汁が付いてます。熟している証拠です。

年金額は増えたけれど

６月１５日は年金の支給日でした。

お知らせの通り、年金額が増えていましたが・・・あんまりうれしくないです。

モノの値段は、今まで100円だった物が110円～130円くらいになってますよね？

10％～30％値上がりしています。

それに対して、年金はわずか2.2％増。

これじゃあ、暮らしていけません。😭

まあ、ちょこっとでも増えたのは有難いですけどね。

ところで、労働者の給料は上がってるのかなぁ？

現役の給料が上がらなければ、年金額も上がらないです！

愚痴はこのくらいにして・・・

プエルトリコ　チャレンジャー大会に出場していた錦織選手が見事優勝です！

今朝は早起きして観戦しました。

２セット目後半、ちょっと疲れがみえましたけど、勝ちきりました！

ポイントも獲得して、ランキングも復活。

まずは100位以内を目指して、がんばれ～！

あちらにいる鬼/本

著者：井上荒野（朝日新聞出版）2019年

不倫関係にあった瀬戸内晴美（寂聴）・井上光晴と、その妻をモデルとした小説を井上の娘が書いたということで、興味をそそられ読んでみました。

昨年、寂聴役を寺島しのぶさん、妻役を現在お騒がせ中の広末涼子さんで映画化もされました。（ちなみに、井上役は豊川悦司さん。本人よりそれらしいね）

読む前、「あちらにいる鬼」とは当然、長内みはる（瀬戸内晴美・寂聴）のことであろうと思っていたが、読み進めていくうちに、いやいやこれは「鬼」は白木篤郎（井上）の妻 笙子の方では？と思った。

（ネットなどの解説では、３人とも鬼と言えるのではないかと書いてある）

多くの女性との浮気を繰り返す篤郎に、笙子はその事実に気付きながらも平然と日常を過ごす。

（その心中は本人にしか分からないけれど）鬼でなければ、菩薩か？

私は、みはるはズルいと思った。出家という形でその関係から逃げ出した。

妻 笙子は逃げなかった。逃げられなかったのかもしれない。

娘は、こう書いている。

私（笙子）は気付いたーーー（中略）

私は長内みはるに出家してほくなかったのではなくて、出家する彼女が羨ましかったのだと。

みはるが出家した時、篤郎と別れたのかと思ったら、男女の関係ではなかったけれど、篤郎が癌で亡くなるまで付き合いは続いていたようだ。

篤郎は妻もみはるもどっちも愛していたのだと思う。

贅沢な男だ。我儘な男だ。自分に正直にしか生きられなかったのだろう。

だから作家だったのだ。

最後の章まで読み進めて、私（チエ）は気付いた。

彼女（著者）は、自分の母親のことを書きたかったのだと。

これは良い本です。おススメ！

おかえり Kei Nishikori

私たちファンは、この日が来るのをただひたすら待ち続けました。

錦織 圭が１年８か月ぶりにコートに帰ってきてくれました。

本日、日本時間午前８時過ぎから行われたカリビアン・オープン１回戦の試合に出場し、見事２－０で勝利です。

試合が始るまでは楽しみであると同時に、もの凄く不安でした。

試合勘が取り戻せなかったらどうしよう！と。

以前の復帰戦では、思うようにショットが（相手コートに）入らず、かなり苦労していたからです。

今日は大丈夫でした。

錦織圭の代名詞、バックのダウンザラインも決まっていました。

（ドロップショットも、ボレーも、決まってた！）

上々の復帰戦だったと思います。

ただし、今回はツアーレベルよりも下のチャレンジャー大会です。

対戦相手も下位の選手。

TV解説の坂本さんも「（錦織選手と相手選手の）レベルが違います」とおっしゃっていました。

２回戦の相手は少しレベルが上がります。

そこで上手く対応できるか！？

一歩一歩、取り戻していって欲しいです。

2023年は藤井君の将棋と錦織選手のテニス！楽しみだぁ～😍 

６月の餅

息子がお友達から餅をもらってきました。

それも３袋！

有難く、うれしいのですが・・・賞味期限がなんと２０２３年７月！

まあ、大変！どうしましょう！？

そのお友達も、賞味期限が来月とあって、自身では消費しきれない！と くださったのものと思われます。

そこで、時季外れではありますが、雑煮を作りました。

すると、（注：劇的ビフォーアフター風に！）なんということでしょう！

息子たち、一袋をペロリ😋 と平らげてしまったではありませんか。😆 

この分なら、賞味期限内に消費できそうです。😉 

二男、山形から帰ってきたら、なんだかすごい食欲なんです。

飛蚊症・白内障・緑内障

実はわたし、３ヶ月程前から右目に動く黒い毛糸クズのようなものが見えているのです。

３か月前のその日、突然七色のネオンサインのような光が右側の目の前をヒュッ、ヒュッと過ったのです。

それは、私が頭を動かす度に出現しました。

うわっ！なにこれ？ヤバくない？

初めての体験でした。幸い、その症状は５分～１０分くらいで収まったのですが、その直後に、黒い毛糸クズのような物体が見えるようになってしまったのです。

むうっ！　これがうわさに聞く『飛蚊症』に違いない！と思いました。

ネットで調べると、飛蚊症には深刻な病気の症状である場合があるので早めの受診を！とあったのに、ぐずぐず先延ばしにしてしまって・・・

二男が病院まで送ってくれるというので、意を決して本日眼科へと行きました。

視力測定、眼圧検査、眼底検査、視野検査、画像検査をしていただき、

『飛蚊症』は、加齢による後部硝子体剥離で、とりあえず心配のない飛蚊症との診断。

（ただし、治療法はないので、影が自然に薄くなるのを待つしかない）

しかし、画像に膜（まく）が掛かったように白い部分があるので、加齢による白内障アリ。

さらに、視野が欠けている部分があるので、緑内障の初期症状ですとのこと。

なんでも『正常眼圧緑内障』とかで、これも加齢によるものらしい。

うは～　目の病気、三重奏！？

ま、要するに年を取ったってことなんでしょうね。

この症状を受け入れて、上手に付き合ってゆくしかありません。

これで、『骨粗しょう外来』に加えて、通院先が２か所になった。

この後、何が増えるのか？

ちょっと楽しみでさえある。😅