チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

ようこそ! チエちゃんの昭和めもりーずへ

はじめての方は「チエちゃん」のカテゴリからお読みいただくことを推奨しています。 もちろん、どこからお読みいただいてもかまいません。

出荷間近

2018年07月29日 | チエの玉手箱
台風の影響で涼しくなったので、猛暑のためお休みしていたウォーキングに出かけました。
途中の畑で甘い香りに誘われ、思わずパチリ。
出荷間近のモモです。
美味しそうでしょ。
今年のモモは、この暑さのおかげでとっても甘いです。




こちらは道端で見つけたカラスウリの花。

にゃんたちのおみやげはエノコログサ 喜んでくれるかな?



退院

2018年07月27日 | チエの玉手箱
本日、ヒロシ退院できました。
検査入院だったのに・・・結構長かった

抗生剤を替えて、熱は出なくなったものの、炎症反応の数値はまだ高いので治ったという訳ではないんです。
結局お医者さんも何が原因なのか分からずじまい。

入院していても抗生剤を飲むだけなので、週3回通院してるわけだし、お家で様子を見ましょうということになりました。
でも、私も本人も家に帰ってこれたのはうれしいです。

猫たちも、なんかホッとしたようにリラックスしています。

さやいんげん

2018年07月24日 | チエの玉手箱
今年はきゅうりに替えて、さやいんげんを作りました。
かぶれ菜の次に私が好きな野菜だからです。
ネット張りの手間がない「手無し」と呼ばれるつるなし種を植えました。



わかりますか? もうすぐ収穫できそうです。
この辺りでは出盛りが終わってしまったようで、私は種を蒔く時期がおそかったみたい。
理由はわかってます。いつまでもかぶれ菜を残しておいたからです。

種が余ってしまうので、実家の畑にも植えたのですが・・・
見事に、何者かに食べられてしまいました。

エノコログサなどの雑草は食べないのに、人がおいしいと思うものは食べられてしまう。
やっぱり、葉っぱもおいしのかしら?

羊毛100% part2

2018年07月22日 | チエの玉手箱
母のサポートデイでした。

私が着くなり、母が言う。

「奥の部屋が、ちらがってんだよ。
 一昨日、お茶箱の中 片づけっぺと思って 出したんだげんちょもなんだが疲れっちまって、そのまんまになってんの。
 まったく、体力がなぐなっちまって、困ったもんだ。」

どれどれ、どんなに散らかっているのかと覗いてみると、想像ほどではなかった。
取っておく自分の冬ものは廊下に干してあり、処分するものはきちんとゴミ袋に入っていた。
残っていたのは、古いセーターの類だった。

「これは化繊だがら、捨てでいいんだ。
 こっちはどうすっぺ? 
 昭和30年ごろ、うぢで羊を飼ってた時に、その毛糸で編んでもらったがら純毛だよ。
 あんだが、これ解いて編み直すなら使ってもいいげど・・・

 これナア、サキちゃんに頼んで編んでもらったセーター。
 あんだが2~3歳の時着てたんだよ。可愛いがったんだよ~」

以前にもらったベビーカーディガンの他にこんなセーターもあったのか~
私が還暦なのだから、このセーターも60年近く経っているということになるが、デザインこそ古めかしいものの毛糸の風合いは損なわれていない。
よくまあ、こんなものを取っておいたものだと思うが、捨てられない気持ちもわかる。

とりあえず、「ブログネタにするから、私がもらっておくよ!」




ユリの支柱に残ったセミの脱け殻。今年は暑すぎるせいなのかセミの声が聞こえないな。


 

土用のうなぎ

2018年07月20日 | チエの玉手箱
すっかりご無沙汰。専業主婦となり、いつでも更新できるという思い込みが、かえってよくないみたいです。
気付いたら、ずいぶん長い期間滞ってた~~~

ところで、今日は土用丑の日。
昨年から、今年のうなぎは獲れる量が少ないので、高い!と言われていましたが・・・
やっぱり高い!!!
中国産でも1尾 1,000円。国産物はその倍以上です。
年金暮らしの我が家では贅沢品だ。
と思っていたら、救世主が現れました!

今年も、弟からうなぎが届きました。
国産2尾、中国産2尾。
わ、わ、わ! こんなにもらっちゃっていいのかな?
スーパーに勤めている弟。なんでも、ノルマがあるらしい。
自分で購入して、親戚に配っているみたい。

弟よ!ありがとう。
おいしかったよ。
これで、今年の酷暑も乗り切れそうだぜ~

ヒロシが入院中(詳しくは前の記事)なので、食べられないのがプチ残念だけど。


ヒロシ再入院

2018年07月04日 | チエの玉手箱
不整脈で入院していたヒロシは5日程で退院することができました。
心室細動はカリウム値が高かったことが原因でした。
健康な人にとってのカリウムは塩分を体外に出したり、神経伝達や細胞の浸透圧の調整など大切な役目を持つのに対し、透析患者にとっては、カリウムが腎臓で排出されないためにそのコントロールが重要になってくるのです。
くわしくはこちら

それから、心臓マッサージを受けた(かなり強く押すようです)ことで肋骨にヒビが入り、胸が痛いと言っていました。
1週間ほど経過した頃、夜になると38~39℃の熱が出るようになり、血液検査を受けたところ炎症反応の数値が高いことが判明し再入院となってしまいました。

電気ショック後は、普通の生活に戻るのに1か月くらいかかるそうなので、その後遺症なのかな?

(2018.7.21投稿)