予報では観測史上初めて6月中に梅雨明けとか。
温帯気候からすでに脱したのではないかとの疑念は更に深まる。
また雨が戻るのではとも思いつつ、本当にこのままでは渇水間違いなし。
実はあってはならないが、近くのダム(築約60年)の底に亀裂が見つかり、現在8mほど水位を下げて補修中。
このまま梅雨が明ければ今ある水のみで田んぼをやらねばならない。この水は海近くの新日鉄にも使われているから、いずれじわじわと影響していくだろう。
しかし、陽射しはすでに土用を感じさせるほど。
取り敢えず第一弾の梅干し開始。
前日に軽トラの荷台は洗っておいた。
こいけが職場で採ってきて塩漬けした第二弾は、一昨日やっと眼科受診で外出、2軒ほどお店を見てきたが、すでに赤紫蘇は売り切れ。
白梅干しもありなのだが、やはりシソの香りが欲しいので、第一弾のシソを使いまわして第二弾に混ぜた。発色は薄いだろうが、1週間ほど漬けることにした。
田植え後一か月。鴨が泳ぎつつも、扇形から球形に分けつしてきた。
およそ9年くらい土を入れっぱなしのバケツ。
時々その辺の草や、豆のからなど放り込んんでいるだけだが、一番肥えているようだ。究極の自然農かも知れない。
黒米だけのはずだったが、なぜかトヨサトも混じっているようだ。
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