カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

ハッスルは英語だった

2018-09-14 21:34:29 | 思ひ出のうた

もみ殻燻炭作り。


植えたばかりのニンニク、ラッキョウ畑の酸度中和に欲しい。お隣のよしのぶ爺さんに3袋ばかり分けてもらって。




 

 

思いのほか時間がかかり、水をかけて冷ますが、朝の雨に間に合いそうもないので、夕方トタン板の上に乗せて納屋に移動。

 

 

 

やはり今朝は雨。


 

朝のNHKを見てたら、なんだか昔のディスコ音楽が高齢者の体操に用いられて見直されているとか。

 

ディスコのさきがけはあのサタデーナイトフィーバーだそうな。(1977)

 

 

確かにあの映画は大ブームとなったことは確かだ。僕もはまった。高校生だった僕らは中間テストの終了日に、京成千葉駅近くの映画館で観たものだ。

 

しかし本当のさきがけは僕の記憶ではその数年前1975年に世界で1000万枚以上売れたというハッスルだろうと思う。

何を隠そう、未だにおじさんはこのシングルを持っている(はずである。)




当時中学生で一日5時間以上勉強していたおじさんは、洋楽のヒットチャートをラジオで聴くことが唯一の楽しみだった。

 

この曲を初めて聴いた時の衝撃は今も忘れない。



なんだこのテンポは!

 

たまたまラジカセで流し録りしていたので、それから30回は繰り返し再生したと思う。




サタデーナイト~はその流れであった。




朝の番組では、(まぁいつもいい加減に観ているので違うかもしれないが)その高齢者の90歳とかいう女性の方に「好きなディスコの曲は?」とインタビュアーが尋ねて、その女性が「ビューティフルサンデー」と答えていた。





思わずおじさん、のけぞってしまった。



あれはディスコじゃないで・す・か・ら・・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の日はパン作りが、ルーティンみたいになってしまったが、もう今年の収穫の小麦の底が見えてきた。




あんまりうまいんで。

 

 

 

今年は生産量増やそうかな。

 

 

ホットドッグ用のコッペパンに挑戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

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