ネットで出た近所の物件を一軒見てきた。
敷地100坪以上、建坪およそ40坪築約20年で一千万円を切るとは結構安い。残念ながら周りを同じ名字の人達に囲まれているような所だったのでやめた。聞き込みをしたら親戚というわけでもないみたいだけど。
なかなか見つからないなぁ。農道を通る車が気になってしまう。
特に以前からこの先で自分で家を建ててる人が、最近は毎日のように来るようになって、イライラしてしまう。
生徒達と一緒に汗をかいて授業をやったり、ご近所の方や親の会などの人達といいコミュニケーションがとれた日には生きていていいんだと自己評価も上がるような気がする。
しかし誰もいない教室で一人予習をしている真横を、車やトラクターが通るような環境は(皆それなりに気を使って通ってくれているのだが)やはり自分の自己評価とは無関係なようでいて、自分には無関係でない。こういう環境で仕事したくないなと思ってしまう。
調子の悪い今のような時分には、通る人から「や~い、ひきこもり!」と笑われているかのような妄想を抱く瞬間がある。
この自己評価の上がったり下がったりのバランスが、うまくとれていればいいのだけど、なかなか上がっていかないんだなぁ。
そんな中、以前途中から見出して気に入ったドラマの再放送を毎日見ているのだが、その中で非行に走ってしまった息子とその息子を理解できないで別れてしまった父が出てくる。
父は猛烈サラリーマンをやめ、北海道で喫茶店を始めて、息子はそこからそう遠くない町で陶芸の修行をしている。父はそのことを知らない。息子は母親と車で外出中、事故で母親を死なせてしまったことや入れ墨を肩に彫ってしまったこともあって、父には申し訳ないと思っている。
今日は最終回だったのだが、息子は入れ墨を真っ赤に焼けた陶器を押しあてて焼いてしまう。そして父に会いに行く。
彼が父にその焼いた入れ墨を見せ「僕を許して下さい」と言って泣き、父が「謝らなければならないのは僕の方だ」と泣く場面では、
また不覚にも泣けてしまった。子どもはホントけなげだなぁ。
最近ちょっと涙もろいぞ。
安いですねえ。
でも、環境は大事ですもんね。
あべっちさんは畑をされたりしているから、
敷地は広い方がいいんだろうけど。
そのドラマ、本放送のとき見てましたよ。
息子役の人の演技が好きなので。
実は850万でした。土地代坪5万としても安いのではないかと。
見に行きましたら、残念ながら塀もなく丸見えで、周囲は家と農道に囲まれ、魅力的ではありませんでした。建物はまぁまぁでしたけど。やっぱり安いには安いだけの理由があるものですね。
二宮クンは今別のドラマに出てますね。なんだか昔のショウケンの「前略おふくろ様」を彷彿とさせる感じです。
実は今回の再放送を見て改めてファンになったのですけど、あずちゃんのお姉さん役をおやりになっていた森上千絵さんと言う人もまた出てますね。
調べたら富良野塾出身の女優さんらしいです。なんだかちょっと哀しそうなまなざしがいつも気になります。
あずちゃんのお姉さんってどんな人だったっけ。。。
確かに寂しげな感じの美人だったのは覚えていますが。
と、ここで公式サイトを見てわかりました。
仲居さんやってる人ですね。
わたしはゆきのちゃんの芸者時代の友達役の
池津さんという人が好きです。
なんか面白いキャラで。。。
あずちゃんのお姉さん役、多分理々さんという名前だったかと思います。
まだ「森の時計」ってあのお店は現実に営業していて、彼女達が手伝っていることがあるとか。
一応道産子だしいつか行ってみたいです。
実は「拝啓・・・」はまだ1回か二回しか見たことないのです。池津さんですね。今検索しましたらことえさん役の方ですね。今度注目して見てみますね。
お昼にやっていた「我輩は主婦である」に出てて、知りました。
今度注目してみてくださいね=。
「森の時計」のお店があるのは何かで読みました。
あべっちさん、道産子なんですね。
知りませんでした。
わたしは北海道に行ったことがないのです。
いつか行くのが夢?です。
札幌と稚内に友達がいて、会いに行きたいのだけどなかなか。。。
そうなんです。一応道産子なんですよ。砂川ってところです。名前の道は北海道からとったそうです。でも、一歳になる前に千葉へ来たそうなので、全然記憶がないんです。以来行ったこともないんです。
健さんの映画なんか見ると、なんか行ってみたくなりますねぇ、北海道。
「森の時計」は新富良野プリンスホテルの敷地内にあるみたいですよ。