Kさんは今、田んぼと本業の方で忙しいらしく、なかなか手続きが進まない。まぁあんまり強くも言えないし。建物の登記もまだ司法書士に依頼していないそうで、契約も少し遅れそう。チッとか思いつつ。
仕方ないのでKさんの許可を得て、もう田んぼなどをいじらせてもらうことに。
まず苗床作り。このくらいはやっておかないともう間に合わない。すでにもう遅いかも。まだ棚田の会でも今年はまだそこまでやっていないので、テキストの本通りに。
先日の測量の結果、まず今年やれたらやろうと思っていた一番下の田んぼは実質約200坪。
苗床の大きさをまず決めた。1.2m×15m。棒を立ててロープを張る。
夏草の種やセイタカアワダチソウなどの根っこを除くために、表面の土を鍬で8cmほど削って脇に置く。
表面を削った分の補給として(精米所から余計にいただいてきた)ぬかを薄くパラパラと振りまく。
Aさんの倉庫に保管してあった稲わらをていねいに並べ、風や動物で動かないように竹で重し。まぁいのししや鹿も夜にいらしているようなので、こんなことしても、だめな時はだめかも知れないですが。(笑)
午前中はこいけも来ていたけれど、水仙の花やわらびを採ったりしてもっぱら遊んでました。(苦笑)
結局これだけで半日かかった。
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