お隣のIさんの田植えの手伝い。
そういう予定ではなかったのだけど、法事の翌日に奥様の弟さんの告別式と連続し、そのまた翌日に田植えとなって80歳前後の高齢者夫婦二人では大変そうだと思ったので。
(僕は葬儀のお付き合いはしていないが、班長なのでそういう連絡は入る)
とは言っても、僕も慣行農法での田植えの手伝いは初めて。コシヒカリの根が伸びすぎてトレイから切り離しづらいので、鎌であらかじめ根っこを切ったり、寅次郎で育苗箱を運び、更に畦に運ぶのくり返し。
夕方いったん切り上げ、自分の苗代を見ると・・・・
どうやらこちらはやっと発芽し始めたようだ。
Iさんのハウスで育てた苗とは比べようもないくらい小さいけれど。
雑草も発芽してきてるようだけど、多分ツンとしてるのは稲だと思う。
蒔いた瞬間からすでに大自然の過酷な大地におろされた逞しい子達だ。
そのあと草刈り一時間。日が暮れる頃本業。
明日も手伝うことになるかも。
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