カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

ヤクを打ってきた

2008-08-06 19:24:33 | つれづれなる想い

夏の草刈りが日曜日に迫ってきているのに、指の具合はあまり好転せず相変わらずのフォーク生活。


と言いながら先日大豆の移植をどうしてもやらなくちゃいけなくて、ちょっとだけクワ使ってしまったけど。



そこで、先週も行った整形外科へ再び。



テーピングのテープを見せて、こんな風にテーピングして、塗り薬も塗って、なるべく指を動かさないようにしてるんだけど、良くならない。
日曜日は真夏の草刈りで、こいけを代わりに出すわけにも行かないので、その日だけでも固定する方法はないものか?というような話をした。


(ま、と言うより野獣の群れの中に子羊を放すようで、こいけは出されない。今度は飲み会もあるし。そういう僕も山の獣の一人なんだけどさ、笑。
うそうそ、そんな荒い人なんていませんよ。僕の方が濃いくらいです。)



すると、テーピングや指のサポーターの限界などについて説明してくれたのちに、先生が「じゃ注射一発やってみます?」とおっしゃる。



聞くと、何度も気楽に使える薬じゃないので、誰にもは奨めないのだけれど、ステロイド剤だという。副作用も出る人があるけれど、効く人には一発で強い抗炎症効果があるという。



痛みがなくなれば明日からも少しづつ作業できますよ。と。
で、そのケナコルトっていう注射を直接けんしょう部分へ打ってもらった。



今のところまだこわばりもあり、劇的な感じはしないが、痛みも腫れもなく強い副作用も出てなさそうだ。




草刈りに間に合うか?
というか治るのか?(苦笑)





昨日作ったゆで卵と豚バラの角煮。
(細かい包丁作業がないから割と楽)

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