カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

K君からメールが来た

2008-05-10 23:50:55 | カナリア舎

昨日になって急にお願いした大工さんに、物件を見て頂いた。
基礎にクラック(亀裂)もなく、雨漏りなども無いことがわかった。
(居住中の御家族がずぼらな人々なので、汚れはある)


また一つ階段を登った?



親父との電話で母ちゃんが契約前に見に来たいって。
(外からちらっと見る程度で良いと)
しかも送迎+「どこか魚のうまいところへ連れて行け」と。


どうしてそう母ちゃんの言うこと100%真に受けるかなぁ。
や、やばい。まだ草ぼうぼうなんだけど。最後にして最大のハードルなのか。
(と思ったら、東京に住む弟まで見学に来たいとかメールしてきた→迷惑)




昨日夕方↓の記事を書き上げたところ、数カ月ぶりにK君からメールが。
(秋に会ったけど、実はメールは1年ぶり以上)



学校はやめたけど元気になったと。

また話したいので近いうち電話していいですかと。

うれしいな~~~と思って「いつでも電話して」って返事したら、すぐに電話が来た。



随分元気になったみたいで良かった。
お互い昨年は苦しかったね。



高校をやめるに当たって在籍したままでいるか随分考えたようだ。

祖父母のところには、時々遊びに来て畑の手伝いなどしているそうだけど、まだ高校をやめたこと(休んでいたことも含めて)言えてないと。



「僕はそれで良かったと思う。やりたいことをやればいいと思うよ。必要になったらそのときに必要な勉強をすればいいのだし。おじいちゃん、おばあちゃんに話したいとそのうち思ったら話せばいいし、無理に話さなくともいいと思う。学校へ行ってさえいれば孝行というもんでもないし、元気でK君がいることが一番だよ」と言って



更に調子に乗って、




「まだ決まってないのだけど、引っ越して僕も少し腰を入れて菜園をやっていこうと思っているんだ。どうも僕はお金を稼ぐのは得意でないみたいだから、現物(農作物)で勘弁してもらおうと思ってるんだ」って話したら、えらいびっくりして喜んでくれた。



近々遊びに来るらしい。




K君とも深~い縁を感じるな。
うれしいできごとだった。

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