アナログ風の速度計とガソリン、オドメーターのみの殺風景な全面。オートマだと尚更タコメーターが欲しい。
ところが現在はどの車にも故障診断用のOBDというコネクタが装備されているらしい。
2008年からの世界中のほぼ全車種だそうだ。スーパーキャリィにもハンドルの下についていた。
ここにスピード、回転数はもとより水温、油温、電圧、走行距離、燃費、GPSなどの車の情報が集まっているのだそうだ。
僕はあいにく20年前の車だったしいじることもなかったので、今回初めてこの端子の存在を知った次第。
このコネクタを使った様々な製品が出ていることを知った。
もっといい値の普通車でもタコメーターがついてない車もあるらしくようつべでは多くの利用例がアップされている。
こんなのを注文。
取り付けは一瞬。
いろいろな画面を選べる。
僕はタコメーター(回転数)メインがいいかな。