カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

一度で無罪放免とはならなかった

2021-06-10 11:34:00 | いろいろ作業ぉ
下剤は甘くないポカリのような味で、よく冷やしてくれてあるのだが、やはりごくごくとはいかない。

コップ一杯程度を10分くらいで飲み、ひたすら院内を歩き回り腸を動かす。

二時間弱で二リットルを飲み、ほとんど何も色がつかなくなったら看護師さんにトイレを見てもらい、OKがでれば終了。

幸い僕は一度で済んだが、だめな方は次の二リットルが渡される。

午後から検査。

空気で膨らませながら内視鏡が動くので膨満感、時々少しの痛みもあった。カエルか!

結局小さなポリープが何個かと割と大きなポリープが一つ見つかった。

見た目は良性のようだが、血をサラサラにする薬をのんでいることもあり、後日内視鏡で焼き切る予定になった。焼きポリープ。

あーあ、もう1回下剤二リットル飲むのか・・・気が重い。



小麦脱穀






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