心がざわざわするような出来事が続いている。
23年前のO真理教の強制捜査の先頭にいたのは、確かぴーちゃんというカナリアだった。空気の汚れに敏感な鳥。
この世の中競争競争でなんだか息苦しいよ、そう声なき声で叫び続ける存在であるひきこもりの自分。そして自分と重ね合わせて、塾の名前をそこから取った。
ま、あいかわらず閑古鳥が鳴いているわけだが、先週中2の女子生徒が、授業中にムカデに足を刺されることがあって、ちょっと落ち込んだ。昼に玄関に出しておいたスリッパの中に潜んでいたらしい。幸いすぐに枇杷の葉の焼酎漬けを塗ってやって大したことにはならなかったが、こんな塾素晴らしいあるかいな。
こちらはほとんど雨降らずで、からっからの土に小糸在来をやっと蒔いた。約100m。
数日前やっと雨の日があった。こいけきゅうりが採れ採れ。
キューちゃんやトマトとピクルス、秋まで塩漬けと始末に忙しい。トマトは新タマネギとトマトソースへ。新小麦も石うすで挽き、ふるっておく。新にんにくは鷹の爪とオリーブ漬け。(常備)
青じそは取り敢えず梅干と醤油に漬けてゆく。取れ始めた青唐辛子もまずは醤油漬けに。いずれはこうじと混ぜて青唐辛子味噌へ。
保存食作り、始末に雨の日は忙しい。
精米もし、糠はぬか漬け用に。
うちも裏山をしょっているので、根っこがしっかり張るように少しづつ裏山掃除。汗びしょ朦朧である。
明日は梅干第二弾開始の予定。
来週はこいけ長女の二番目の女児(4/1生まれ)のお食い初め?
生後100日の儀式だそうで、100日(ももか)祝いなどともいうそうだ。
僕はおじいちゃんではないのだが、うちでやりたいとのこいけ長女の希望でうちで来週やるんだそうだ。はぁぁ。一生食うに困らないように、という願いを込めてということらしいから、ある意味うちはふさわしいのかも知れないが。苦笑。