カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

外へ出られん

2015-07-31 21:47:09 | いろいろ作業ぉ

毎朝7時頃からまず30分ほど本田の除草と水かけ。


それから朝飯食って朝ドラ見ると、もう日射しがやばい。

午前中はもうさぼっちゃえという日は、お嬢様の収穫されたトマトでトマトソースを作ったり、旬のみょうがを赤梅酢で甘酢漬けにしたりと、保存食作り。あとは夕方まで暑さにうだりながらテレビを見たりしてトドのようにいる。

 

今日の夕餉。オクラやピーマンが旬。






明後日は遊休農地草刈り部隊の今年2回目の草刈りだ。朝5時開始。


全員農家とはいえ、この暑さは大変だ。真昼間は蝉の声しか聞こえない。作業している人はいやしない。



7人で10枚、8反ほどの面積を刈る。3時間前後はかかる。土手や畦は5人で草刈り機で。平らなところは2人がハンマーナイフという優れモノの機械で。(一台30万くらい?)


5月8月11月と3回刈って燃やす。



この8月の二回目は一番暑くてきつい時期だ。朝5時でも26度くらいはあるだろう。来週の火燃しは10時くらいからだから、それもきついのだが。

 

 

少しでも早く終わらせるために、敷地の境界付近にある一枚の土手などは刈ってやろうと朝9時行ってみると、すでに平らな部分は刈ってあった。同じように考えたハンマーナイフ担当の先輩が最近刈ってくれたんだろう。





一時間ほど刈る。汗びしょ。

 





夕方4時頃から棚田の除草や草刈り、畑など。家の中にいても、うだりそうな毎日。