カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

作業に追われる毎日

2010-08-13 19:26:37 | つれづれなる想い

こいけも一ヶ月ぶりに草刈り機復帰。

病理診断の結果はまだ出ていない。

術後の予防治療をどうするか、少ない時間で調べたり考えたりしている。

抗ガン剤も標準治療と言われる療法が、常に最新に置き換わり、今日最良と言われても明日は別のがベストということになるかも知れない世界。


一代前の抗ガン剤だが、UFTというのがあるらしい。日本で開発されて古くから使われて来た抗ガン剤だが、つい最近まで腫瘍減少効果なく、効かない抗ガン剤、日本の恥とまで言われてきたらしい。


しかし、最近メトロノームのように作用の柔らかい抗ガン剤を一定のリズムで頻回に少しづつ投与するメトロノミック医療とかいうのが一部脚光を浴びているらしい。



このUFTは、腫瘍を小さくするほどの力はないようだが、増大を抑える力はあるようだ。
内服薬であり点滴に通う必要もなく、脱毛などの強い副作用もあまりないらしい。


あ、盆踊り顔出して来なくちゃ。役員なんで。
青年団になんで3000円も慰労金包まにゃならんのだ?班長は辛いよ。