(辰野駅に到着すると隣には荷電が待機していた)
〔 クモニ83103 : 荷2042M 飯田線 辰野 〕
1981年11月14日の撮影である。
天竜峡から乗車した247Mを辰野で降車した。
ホームの向かい側には、クモニ83103+クモニ13026 の二連の荷2042Mが出発を待っていた。
〔 クモニ83103 : 荷2042M 飯田線 辰野 〕
この荷2042Mは天竜峡で二時間ほど停車する。
その間に、上諏訪で折り返した247Mが列車番号を1232Mと変えて南下し、天竜峡で荷2042Mを併結して1232M豊橋行の6連となる。
(辰野方は17m級のクモニ13)
〔 クモニ13026 : 荷2042M 飯田線 辰野 〕
旅客用の17m車は、とうの昔に消えていたが、荷物用の車輌は晩年まで残っていた。
〔 クモニ13026 : 荷2042M 飯田線 辰野 〕
北部飯田線をのんびりと二連の荷電が行く姿を想像するのも愉しい。
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