通販で予約していた鉄道コレクションの飯田線セットと福塩線セットが到着した。
早速、飯田線のセットから見ていこう。
(合造車クハユニ56を含む2両編成)
1978年の豊橋区80系化以降の飯田線晩年に見られた2両編成を再現しているようで、クハユニ56003・クモハ54006 の組み合わせだ。
もちろん、それ以前にも クハユニ56 は2両編成を組んでいた時代があるが、流電晩年の頃は豊橋区の クモハ50 や クモハ54 と Tpgc・Mc・Mc の3両編成を組んでいた。
(ノーシル・ノーヘッダーの クハユニ56003)
豊橋区の車輌が検査に入る際の予備車輌は、両運転台の クモハ42 が受け持っていたようで、クハユニ56・クモハ42・クモハ42 の3両編成なども見ることができた。
(クモハ54 はオリジナルの0代)
クモハ54 には幾つかの形態があるが、クモハ54006 は当初からセミクロスシートの モハ54 として製造されたグループである。
ただし、当初からの クモハ54 にも何種類かあるのだ。
このあたりが旧形国電の面白いところでもある。
(パッケージ)
流電末期の頃を再現させるため、クハユニ56 は クモハ54 などと3両編成を組ませる予定である。
クリックをお願いします
クリックをお願いします