M8Aは週末にホイールを作りました。
キットのホイールはプレゼンテーション時のもので、特にフロントはイマイチ格好悪いなあと思っていたので
実戦仕様の4本スポークをどうしようかと考えた末、先のロータス49のジャンクパーツから流用することに。
49のホイールのスポーク部はこのマクラーレンに丁度良い大きさです。
ちょっと形は異なりますがセンターロックの部分を削って何とかなりそうな。
キッチンブリーチでメッキを落とし、リムを切り落としておきます。
マクラーレンはリヤのホイールを追加注文してフロント側は幅だけ詰めました。
前後とも直径は同じなのでOKです。
ただ、このままだとリムの段差の位置が実車と異なるのですが、これを直すのは大変なので
スルーしちゃいますね。
こちらもドリルでリムだけ残して切り落とし。
合体させるとご覧のような感じです。
裏側にプラ板で押さえを貼っておきます。ここは黒く塗装するので目立たないのでかまいません。
センターに穴を開け、プラパイプを埋めてあります。
さて、こいつと別にもうひとつ手をつけ始めました。
いつもと趣を変えて、2年近く前のエントリにも書いたITCアイデアルのキット、スペインのPEGASO Z-102を
引っ張り出しました。
IDEAL Mercedes benz - ひろポンの“わたしにも作れますぅ”
元は50年代のキットらしいのでウインドもありませんし、エンジンはシリーズ全部共通の直6エンジン。
特徴的なボンネットのみプラ板を積み重ねて、ベースを作ったまま放置していました。
M8と平行してこちらも進めていく予定です。
●そしてブックマークに新しいリンクを貼らせていただきました。
カーモデラーならよくご存じの“模型電動士”様のホームページです。
模型電動士(カーモデル専門 プラモデルの作り方・塗装方法の紹介)
71年の第4回東京レーシングカーショー、このショーの一環としてタミヤがコンテストを開催しました。
こちらでも何度か書いていますが、このコンテストは全国的な規模で行われた、おそらく最初の
カーモデルコンテストだったと思います。
このコンテストで入選作に選ばれた1つが、電動士様の1/12ポルシェ910・カレラ10です。
そのあまりに美しい仕上げと開閉するドアや点灯するライト、何より自分と同じ高校生が作ったということに
当時衝撃を受けたものです。
今も精力的にモデリングの楽しみを広く発信されている電動士様のサイト、まだご存じない方は
是非ご覧になってください。
キットのホイールはプレゼンテーション時のもので、特にフロントはイマイチ格好悪いなあと思っていたので
実戦仕様の4本スポークをどうしようかと考えた末、先のロータス49のジャンクパーツから流用することに。
49のホイールのスポーク部はこのマクラーレンに丁度良い大きさです。
ちょっと形は異なりますがセンターロックの部分を削って何とかなりそうな。
キッチンブリーチでメッキを落とし、リムを切り落としておきます。
マクラーレンはリヤのホイールを追加注文してフロント側は幅だけ詰めました。
前後とも直径は同じなのでOKです。
ただ、このままだとリムの段差の位置が実車と異なるのですが、これを直すのは大変なので
スルーしちゃいますね。
こちらもドリルでリムだけ残して切り落とし。
合体させるとご覧のような感じです。
裏側にプラ板で押さえを貼っておきます。ここは黒く塗装するので目立たないのでかまいません。
センターに穴を開け、プラパイプを埋めてあります。
さて、こいつと別にもうひとつ手をつけ始めました。
いつもと趣を変えて、2年近く前のエントリにも書いたITCアイデアルのキット、スペインのPEGASO Z-102を
引っ張り出しました。
IDEAL Mercedes benz - ひろポンの“わたしにも作れますぅ”
元は50年代のキットらしいのでウインドもありませんし、エンジンはシリーズ全部共通の直6エンジン。
特徴的なボンネットのみプラ板を積み重ねて、ベースを作ったまま放置していました。
M8と平行してこちらも進めていく予定です。
●そしてブックマークに新しいリンクを貼らせていただきました。
カーモデラーならよくご存じの“模型電動士”様のホームページです。
模型電動士(カーモデル専門 プラモデルの作り方・塗装方法の紹介)
71年の第4回東京レーシングカーショー、このショーの一環としてタミヤがコンテストを開催しました。
こちらでも何度か書いていますが、このコンテストは全国的な規模で行われた、おそらく最初の
カーモデルコンテストだったと思います。
このコンテストで入選作に選ばれた1つが、電動士様の1/12ポルシェ910・カレラ10です。
そのあまりに美しい仕上げと開閉するドアや点灯するライト、何より自分と同じ高校生が作ったということに
当時衝撃を受けたものです。
今も精力的にモデリングの楽しみを広く発信されている電動士様のサイト、まだご存じない方は
是非ご覧になってください。