展覧会も終わり、事務的な事も少々残ってはおりますが、友人の窯焚き手伝いが始まりました。
ここの窯のお手伝いは最初から最後までフル参加です。
日常生活の時間帯からいきなり夜間勤務シフトに変えます。(受け持ちパートが深夜から明け方です)
窯焚きが始まって、いつも美しく思う雰囲気があります。それは概ね明け方に出会います。
日の出そのものだったり、鳥の声、気温、雲……その現象は様々です。
「フダンハ、ナゼ、ネテルンダロウ」と思うほどの美しさ。
今回は、窯の周りの色でした。
ブルーシートに囲まれた窯場の青く傾いたホワイトバランス。
その隙間から差す朝日。
火の色。
自然が作り出したトリコロール・カラーです。
ほんの数分でしたが。
さてさて、窯焚きがこの後もしばらく続きます。
横焚き手伝いが2件。フルの窯焚きが1件。
自分の窯はその後か……その頃は、暑いぞ~~~~。きっと。
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