どべ鉢置き場の改装。
最初に勢いで無計画に作った棚が使いづらく、かつアチコチの痛みも出てきたので、この際手直しする事にしました。
10月は竹を切るには良い季節ということもあり、棚の竹竿を入れ替えます。そのついでに段数も増やします。
今までは2段だったけれど3段に。これで出来上がる粘土量がアップするかな。
あてがい大工でヒョイヒョイっと、難しい局面はなく……というか、ややこしい施工はせずに30分程で完成。
まっ、一応良し。
電動工具を出していたついでに、タープの修理もしました。
これまでのタープは使用回数の割りに買い換えることが多いので、修理することに。テント地は良いのに骨がダメになる事が多いな。ウチだけかなぁ。
今回修理するのは、チビ窯窯焚きで強風と雨に煽られて、骨が歪んで直立しなくなっていたもの。
曲がったネジを抜いて、骨の矯正、穴をヤスリで削り直したりして修理。
チェーンソーの目立て用の丸ヤスリが便利でした。
抜本的に修復不可能な部分もあって、完全な形には直らなかったけれど使用には耐えうるかな。
結局、ドベ鉢の棚の修理よりもタープの修理のほうが時間が掛かりましたが、懸案事項が減ったので良しとしましょう。
他にもイロイロと気がかりな事もありますが、見ない振りして修理ミッションは終了。